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新幹線の費用対効果がどんなかを、今回の城見学小旅行からはっきりさせてみる

いつものように、かかった費用を以下に列記する。1万円以内でまかなえたから、リーズナブルな日帰り旅行だったな。

日付 場所 目的 備考 料金
2018/10/26 東京駅 新幹線 東京⇒熊谷 3,710
2018/10/26 熊谷駅 電車賃 熊谷⇒行田市 310
2018/10/26 行田市内 飲物 缶コーヒー 100
2018/10/26 行田市内 入場券 郷土博物館 200
2018/10/26 行田市駅 電車賃 行田市⇒熊谷 310
2018/10/26 熊谷駅 昼食 ぎょうざの満州 1,047
2018/10/26 熊谷駅 電車賃 熊谷⇒川越 972
2018/10/26 川越駅 タクシー 川越城 1,090
2018/10/26 川越市内 軽食 右門(いも恋) 180
2018/10/26 川越市内 おみやげ 右門(いも恋×5) 900
2018/10/26 川越駅 電車賃 川越⇒東京 658
合計 9,477

行きは新幹線で、東京から熊谷まで38分で3,710円だった(指定席込み)。帰りは在来線で、川越に行くために大宮で途中下車したが、もし熊谷から東京まで直通で行ったとしたら71分で1,144円。時間が約2倍かかって料金は約3倍という結果。

時間がたっぷりあったとしても、ただぼんやりと1時間以上を電車で過ごすのは酷だから、おいらは3倍の金を払う派だな。ただ、今回のように大宮から寄り道した場合に、熊谷⇒大宮、大宮⇒東京なんて形でコマ切れの新幹線に乗るのはロスが大きいと感じて採用しなかった。一応、シミュレーションしてみよう。
熊谷⇒大宮、13分、1,440円(自由席)
大宮⇒東京、25分、1,620円(自由席)
合わせて38分3,060円。
東海道新幹線のように数分おきに走っているならいいが、東北&上越新幹線はそんなに本数がないから、待ち時間が多く発生するはず。結果1時間くらいはかかるんじゃないかね。大宮途中下車は意味ないけど、その先まで行くなら新幹線乗るべし!

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