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吉田輝星と清宮幸太郎を見に東京ドームに行った2019年の暑い夏

プロ野球観戦は20年ぶりくらいだろうか。巨人戦がナイターでやっていて、チケットがなかなか入手できないときにたまに行っていた。秋田県の星、吉田輝星が日ハムに入団して一軍で登板するって聞きつけた妻が見にいきたいと言ったので、前日にチケットを取って行ってきた。SS席7000円。肝心の吉田輝星は3回途中、ホームラン3本打たれて6失点ノックアウト。初回の先頭バッターにホームラン打たれてちゃーいかんよな。制球も定まらずにフルカウントになることが多くて、結局打たれるというサマ。まだ力がないのに、そのスター性だけで起用されている疑いあり。

清宮幸太郎は4番に入っていた。最初のバッターボックスはワンアウト満塁から三振。その日は、清宮Tシャツを先着何万名かに配布するという日だったので、エンジの21番のTシャツを着た人が多数いたが、その期待に応えることはできなかった。何でも途中で代打を出されて交代になってとさ。なお、もらったTシャツはさっきメルカリで800円で売りに出したもののまだ売れていない。活躍しない人間のモノが売れないのは当然。打線は水物だから仕方ないけどね。

3回裏にドームを後にした。輝星が見れて、球場の雰囲気を味わえて、ビール2杯飲んだから満足。そのためだけに1人7000円のチケットを買ったのは失敗。次回行く機会があるなら、B席3300円でいいでしょ。。ってのが帰宅後の反省会で妻と合意した。

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