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楽天ジャパンオープンテニス2019のコストパフォーマンス

今年は運よく、SS席後方の通し券を買うことができた。5.6万円×2=11.2万円と高価のようにも思えるが、決してそんなことはない。買いたいと思う人に対して、実際に変えたのは30%くらいなのではないか。有明コロシアムは全部で9500席しかなく、日本で行われるATPの試合は1試合しかないのだから、まさにプラチナチケットと言える。

試合終了後に、サインを求めるファンが集まる。SS席ではその権利を得られない。CE(コートエンド)席、CS(コートサイド)席、プラチナシート、プレミアムシートを買わなければならない。CE席は、選手の後方また前方から見るので、目線のブレが少なく見やすい反面、コートからの距離が大きい(SS席並み)。価格はSS席のちょい上で7.5~8.5万円。CS席は、両サイドで首を振ってみなければならないがコートから近い。12.5万円。プラチナシート14.5万円、プレミアムシート25万円は問題外。そんなに価格差がないが、席数が極端に少ないので超高倍率が予想される。来年はCS席の通し券にトライしてみよう。12.5万円×2=50万円。

今日は3日目。「そんな金額を払ってみているですね、あなたたちは!」って視線で前方の人達を見てみよう。3試合目のジョコビッチvsゴーゴー添田ゴーの対戦が楽しみだ。日本人に世界No.1のチカラを見せつけてやってくれ。おいらもそのチカラを間近で見るぞ。

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