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山口は下関でおもにふぐを食うための旅にかかった費用

もうずいぶんと前の話で2019年11月17~18日に、山口は下関でおもにふぐを食うための旅した際に要した費用を明らかにしておく。合計55,580円なり。

内訳は以下の通り。
羽田⇔山口宇部空港の往復はマイル利用なのでタダ。
宿泊はプラザホテル下関というホテルで、2名1泊8800円。下関駅および唐戸市場の中間点にあるためか激安。取り立てて不都合もなく、コスパのいいよいホテルに泊まれてよかった。
主目的であるふぐは、春帆楼茶寮という下関駅前のビルに入っているやや格の落ちる店。春帆楼本店が最上位でその半分くらいの金で済む。ふく会席が1人8800円でビールとワイン含めて21,560円なり。まーリーズナブルなほうでしょ。
水族が好きなので水族館行った。しものせき水族館「海響館」。セブンで割引チケット買って2名で3,800円。
移動はレンタカーで、マーチを30時間ほど借りてガソリン代込みで14,000円程度。
山口行ったら瓦そばを食わなければいけないので、川棚温泉の元祖瓦そば「たかせ」で2人前2420円。
おみやげ代が5,000円。

ふぐは高いやね。子供の頃はふぐなる食材にまるで興味なかったし、今だってそれほどうまいものとは思っていない。しかし、その希少性と高級感に大人どもは魅力を感じているのだ。うまいものの代名詞といってもよい。林真理子氏が言っている。ふぐは高ければ高いほどうまいと。ホントかよ?って感じもするが、今後もっと豊かになったならそういう高いふぐを食ってみたいとは思っている。今日はふぐの日。割安なとらふぐ亭で持ち帰りふぐセットを予約しているので、楽しい晩餐になりそうだ。

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