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辛みそタンメン

今週は近場のラーメン屋を再訪。

環八沿いのみそ一発2

ちなみに、店名に2と付いているということは1があるのだろうと思って調べたら、

環七沿いの高円寺あたりにあるとのことだった。

この店では、辛みそタンメン(750円)しか食べないことにしている。

他のメニューがまずいからというわけではない。

ラーメンは辛い味噌、と決めているからだ。

どこのラーメン屋でも、たいてい食べるのは一品としている。

店内には、でっかい看板が掲げてある。



タンメン野菜→多め、少なめ

スープ→濃いめ、うすめ

油→多め、少なめ

麺→かため、やわらかめ

何も言わなければ、これら4つのカテゴリーに対して普通がチョイスされたことになる。

ちなみに、野菜を多めと申告すると、もやしを中心とした野菜が

500グラム盛られることになる。(普通で400グラム)

いまだかつて野菜多めと申告したことはない。

普通でも腹いっぱいになるからだ。

また、「みそセット(1000円)」なるものがある。

みそタンメンに半チャーハンと餃子3個がセットになったメニュー。

どんなに腹が減っていても、おいらには食えまへん。

辛みそタンメン750円なり。

山盛りの野菜の中央に、赤くて毒々しい辛そうな物体が載っている。

たまらん。

最初のうちは、大量の野菜にまぎれて辛さに気付かない。

徐々に辛さが器全体に拡散して、絶妙の辛さをかもし出す。

激烈に辛いというわけではない。

あくまで、ほどほどの辛さだ。

食べても食べても減らない野菜は、少しうんざりしてくるが、

不思議と食べるのをやめる気はおこらない。

気が付くと完食していて、満腹状態で少し気持ち悪くなっている。

許容量を超えてなお食べ続けてしまう、という誘惑。

店の裏手にある公園にて、オブジェを撮影。

大して意味はない。

帰りに、普段あまり行かないスーパーに寄る。

我が家の辛いもののストックが切れかけていたので、補充。

この商品を置いている店は、近くではここしかない。

中央にあるのが、ハバネロペパーソース激辛版。

こいつをナポリタンに鬼のようにふりかけて食べるのが、近頃のお気に入り。

辛いもの、万歳!

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