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ガーデニング

趣味というほど凝っているわけではないけれど、ガーデニングをやっている。
水をやるのは妻の係なので、日々の世話はしていない。
朝、窓を開けるついでに植物の成長を見るのは楽しみのひとつだ。
芽が出たり、葉がひろがったり、花が咲いたりという変化が、
日々起こるわけで、何とも心が安らぐものだ。
●ゆりの一種
新聞屋が年に1回、読者に球根を配る。
数週間放置しておいたら、ビニール袋の中でだいぶん成長してしまい、
袋を突き破りそうになったので、これはやばいと思いホームセンターで
土を購入してきて植えた。
最初の条件が悪かったせいか、当初から曲がりめに成長していき、
今でも曲がっている。
でも、立派な花を咲かせて、いい香りを漂わせている。
ゆり
●コスモス
秋桜と書いてコスモス。
山口百恵を連想する。
今ちょいと調べたら、作詞作曲は「さだまさし」だった。
ホームセンターで土だけ買うのはどうかと考え、
コスモスの種も購入。
欲張って、1つの鉢植えに5本も生かしておいたのが敗因だった。
成長するにつれ、みんなの元気がなくなり、一部の花しか咲かず、
花が咲いたと思ったら、もう枯れはじめてしまった。
しかし、こんな背丈が高くなる花だとは思わなかった。

●ルッコラとパセリ
ルッコラは、予想外の成長ぶり。
パセリは、小さいのが何とか1本だけ生き残った。
いずれも、数年前に購入した種をまいたもの。
たくさん種をまいたのに、ぜんぜん芽がでなくてしばらく原因が
わからなかった。
それでもなんとか、ルッコラ、パセリともに2つの芽がでた。
パセリの1本は、鉢の端っこにいたので中央付近に植え替えたら、
弱ってしまいそのまま元気が出ることはなく、排除することになった。
あとで知ったことだが、種に有効期限があって、たいてい1年で期限が
切れるとのことだ。
そんな逆境の中よく育ってくれたものだ。よくやった。
今晩はイタリアンなので、君達をおいしくいただくことにする。

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