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グルメな週末

グルメな街といえば、二子玉川。
日曜日の朝飯後をのんびりと自宅で過ごしていて、どこかに行こうかね、
なんて話になれば、二子玉川は高島屋に行くのが我が家のしきたりなり。
12時~1時のハイタイムを避けるために、11時くらいに現地に着くのがベスト。
軽くウインドショッピングをしていると、腹が減ってきて、足は自然と
つばめグリルのほうに向かっていたりするわけだ。
定番のつばめ風ハンブルグステーキ。
ハンブルグステーキ
9時に朝飯を食ったというのに、11時半には上のものを平らげた。
さすがにライスを食うのはつらいと考え、妻と二人でパン一個だけにした。
味に関して、とやかく言ってもはじまらないので省略。
ハンブルグがハンバーグの語源になったなんてことも、どうでもよい。
店を出ると目に付くGAPに入店したら、七分袖のよさげな黒いシャツがあったので購入。
男が七分袖もないだろうという固定概念を払拭して、払った金額は5,900円。
いい買い物をした。
高島屋地下のぶらついていたら、先日触れた盛岡冷麺が派手に販売されているのを発見。

スーパーでふつうに売っている盛岡冷麺とは、全然違っていた。
食材がすべてセットになっていて、家庭で気軽に本場の盛岡冷麺をいただける。
迷いなく購入した値段は、2人前で1,380円。
家に帰って調理した結果。
すいかも入っているのかと期待したが、そこまでは残念ながらね。

この商品を展開しているのが、ぴょんぴょん舎
本場の盛岡を中心に、銀座や川崎など全国展開しているようだ。
さらには、こんな商品まで開発しているという点で、かなりやり手だ。
川崎は近いから行ってみようかと思ったが、フードコートの中の一店らしいので、
わざわざ行ってみる価値はないか。
盛岡駅前ににもあるようだから、次の機会に探してみよう。
同じ高島屋地下にある点天の餃子30個入り1,390円も、食卓に。

あとは、クリスピークリームドーナツか。
撮影はしなかったが、1人2個合計4つ買ってきておやつとして食した。
高島屋地下を歩いているときに、あの目立つクリスピークリームドーナツの箱を
ぶら下げた上品そうな夫人が目に入り、妻は色めきたったようだ。
糖朝とどっちがよいかと聞かれたおいらは、クリスピーをチョイスした。
糖朝なんてそのときはよくわからなかったが、青山に本店を構えていて
マンゴープリンで有名な店だと思いだしたのはずっと後のことだ。
スイーツつながりでいうと、キルフェボンは惜しいことをした。
高島屋地下で、フルーツタルトで有名なキルフェボンに行くのは、
妻の楽しみだったらしい。
何でも今年の5月に撤退したとのこと。
今度横浜に行ったときにでも、買って帰りましょうね。

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