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楊令伝

北方水滸伝の後には楊令伝が続いていた。
今、楊令伝の第2巻の二回目を読んでいる。
そう、北方水滸伝を完読して、文庫が出るまで封印しておこうなんて決意は
長く続くことはなく、ハードカバーの楊令伝を買ったのが年末くらいだったか。
毒に犯されて死んだ楊令にもう一度たどり着くために、水滸伝全19巻を
再度完読したのが、2週間前だった。
そうこう、ちょうがい、りんちゅう、げんしょうご、ろちしん、ぶしょう、
こさんじょう、ごよう、たいそう、こうそんしょう、ようし、せんさん、
こえんしゃく、かんしょう、りしゅん、ぼっこう、ししん、えんせい。
かえい、こうしん、はくしょう、げんしょうじ、げんしょうしち。
※漢字に変換する労力が膨大なのでひらがなで記述
※いざ、音で思い出そうとしても思い出せないものだ!
何とか楊令伝までたどり着いて、重いハードカバーを通勤電車で
読み始めてまだあまり時間が経過していない。
ほうろうの土人に、どうかんの強さ。
こどもか、と言われた奴が強敵になって最後には...。
あー、13巻が読みてぇ。
天に替って道を行う。
たいてんぎょうどう。
水滸伝から始まり、楊令伝で終わる北方ストーリー。
この暗闇の数ヵ月を救ってくれたし、
次は、北方三国志にはまるかもしれない。

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