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脱社畜

毎年、連日10時11時までの残業をこなす時期がある。
年のうちの半分くらいは、そうやって働いていた。
それはそれで、やりがいを持ってやっていたはずなのだが、
果たしてそれでいいのだろうかと疑問を持ち始めた。
今、オフタイムだから、その解決方法を模索してみようと思い、
手始めに以下の本を読んでみることにした。

脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法

  • 作者: 日野 瑛太郎
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2013/09/07
  • メディア: 単行本

これまで、残業をよしとしてきた考え方。
・残業しないと、こなせない仕事量がある
・できる人間には多くの仕事が集まる
・評価を得るためには、多くの成果を出す必要がある
・働けば働くほど自分のスキルがあがる
・仕事の配分をするためのオーバーヘッドが高く、
 自分でやるのが一番効率がよい
・裁量労働制(一定の残業代以上の賃金が出ない)なので、
 会社のコストは一定で済む
なんだか違うような気がしてきた。
自分のスキルを上げることは絶対必要だが、
そのために身を削っていて、自分が徐々に
消費されているような。。。。
いろんな人の考え方を取り入れてみる。

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