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自然教育園で心洗われた後に蒙古タンメン中本をガッツリ食らうの巻

代休2日目は昨日決めた通り、白金台の自然教育園に行ってから品川まで戻って蒙古タンメン中本で辛いラーメンをガッツリ食うプランを実践してきた。

三田から都営三田線で2つ目の駅が白金台。シロガネーゼで有名な街だが、白金はシロカネと読み、カは濁らないので注意が必要。港区立郷土歴史館に行くためにこないだ降り立った駅。その敷地面積の10倍くらいある緑地帯がすぐ近くにある。国立科学博物館附属 自然教育園。敷地面積約6万坪(約20万㎡)。正面近くに管理棟がある以外は他に建物が一切なくて、池と木と緑だけがそこにある。鳥などの動物や昆虫もいるか。ガサガサって音がしたほうを見たら、ヘビがいて驚いた。小学生の頃にラジオ体操の帰りに、道路上に死んだヘビを見た時以来のヘビ目撃だった。自然を保護するために、同時に入園できるのは300名までに限られているとのこと。おいらが見かけた人間は10人くらいだから、きっとトータル20名くらいしか入っていなかったのでその制限はかかっていなかった。もし300名に達した場合は、出る人を待ってからでないと入れないんだと。

曇り空のなかにたまに日が差す感じの天気だったのがよかった。晴れていたら真夏なみの暑さになっていたはず。少し汗ばむくらいの気温で、疲労が蓄積することはなかった。ミドリに囲まれるってのは心を癒してくれる。風に揺れるミドリ、池にはアメンボウがピンピンと滑りまわっている。草木の名前を表したプレートを見て、フンフンとうなずく自分。仕事のクソみたいな人間関係からはなれて、こうやって自然と触れ合えるってのは幸せなことだ。東京都心のなかにもこんな場所があるんだねぇ。前によく行っていた調布の神代植物公園よりは規模が小さいけれど、似たような雰囲気を味わえるレアなスポットだ。

滞在時間は1.5時間くらい。20万平米といっても通れる道は限られているので、すべての道を通ってもそのくらいの時間で済む。自然教育園を出て、JR目黒駅までは徒歩9分。山手線で品川に出て、第二の目的地である蒙古タンメン中本に到着。全国からラーメンとどんぶりの店を集めた場所で、品達(しなたつ)と呼ばれている。全部で11店舗あって、蒙古タンメン中本は人気店。週末に行くと行列必至。今日は平日で回転直後ということもあって並ぶほどではなかったけど、店内はほぼ満席だった。11時開店に対して少し前に着いて、門の前で待った。10数人が待っていて2/3は蒙古タンメンに流れた。おいらは8番手くらいにつけたので第一陣で食えた。

最も基本である蒙古タンメン800円を実食。辛さレベル5。普通のラーメン屋だったら大辛のレベル。辛さとうまさのバランスがいい。

北極という名の空さレベル9のものがあって、中本ファンにとってはたまらないらしい。おいらは一度も食ったことがない。5に対して9となると、辛すぎるんじゃないかと思っている。きっと腹を壊すレベルなので、そうなってもいいタイミングで一度食ってみたいと思っている。周囲の注文を聞いていると4人に1人くらいの比率で北極を食っていた。いつか、いつか食ってみたいね。

代休2日目はこんな感じで外出して気分転換できた。まだ15時だけど、あとはブログでもタラタラ書いて妻が帰ってきたら酒飲んでねるだけ。さて、明日の3日目はどうしたもんか。普段できないことをやりたいところだが、今のところノープラン。バイオハザードRE2をやり倒すというのもあるけれども。。イマイチ。やっぱどっかに出かけたほうがいいよなぁ。でもそれがどこなのか、、まったりと考えておきましょ。

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