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つけめん頑者

1年5ヵ月ぶりのラーメン博物館。
な、な、なんと、つけめん屋が出店していた。
すぐ近所に、つけめん屋ができたのが半年前で、その時はこんなことを言っていた。
>あと2、3回は行ってみるつもりだが、定期的に行くことにはならないだろう。
>ラーメン大好き、小池さんだから。
しかし、その後2週に1回は行っている感じなので10回以上行っている。
冷えたラーメンなんてうまいはずがないと思っていたが、
これがそうでもなかったわけだ。
さて、ラーメン博物館の話に戻ろう。
平和な土曜日の正午少し前の時間をまったりと過ごしていると、
フッと降りてくる「ラー博いきてぇ」感情。
ネットで軽く調べたら出てきた、つけめん屋出店ニュース。
片道20kmの道のりは、車で1時間弱を要して、店に着いたのは12時くらい。
新規出店店舗ということで、客は集中していて、待ちが20分。
他の店が待ちなしか、あっても5分程度なので、大健闘と言える。
世の中のつけめんブームというのも当然あるか。
頑者
店の名前は「頑者(がんじゃ)」。
頑固者から、固を抜いたネーミングだ。
チョイスしたのは、最もシンプルな「つけめん(冷たい麺)900円」。
超極太麺と、動物系と魚系のダブルスープ。
魚粉を具材として初めて使用したのが、この店だって。

麺が少々柔らかいという印象。
味に深みはあるが、魚粉が強くてちょっと。
ちょっとね...。
これというのも、近所にできたつけめんやの三ツ矢堂製麺の味に慣れ切ってしまったからか。
来週、三ツ矢堂製麺に行って、お口直しがしたいな。
あとは恒例の佐野実詣でで、支那そばやのミニラーメン550円。
ラー博に来たら、1杯のラーメンで帰るわけには行かないわけで、
腹の許容量を超えて食べることになり、その夜の晩御飯に影響が出る。


相変わらず、佐野さん商売に熱心ですな。
カップラーメン業界に進出。
コンビニで見たことないけれど、もしみつけたら迷いなく買う一品だ。

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