ラーメン、つけめん、僕イケメン。
狩野英孝の持ちネタが頭をよぎる。
我が地元にも、つけめんの波がやってきた。
三ツ矢堂製麺。
隣の駅の駅前は一等地。
辛しつけめん880円。中盛り(1.5玉375g)。
デフォルトで880円というのはやや高いと感じるが、
大盛り(2玉500g)までは、料金変わらずというのは好印象。
あと印象的なのは、締め分け。
麺を4種類の温度で提供してくれるもの。
熱々、常温、冷やし(デフォルト)、氷締め。
そう、つけめんはラーメンと比べるとぬるいのでいやだった。
あたためた丼に、熱々の麺とスープはラーメンの基本だ。
舌をやけどしそうに熱いのが当たり前であり、
冷めたラーメンほどまずいものはない。
中途半端な熱さはよくないので、冷やしがデフォルトなのだろうか。
そういう意味では、冷やしはなかなかいい感じだった。
ラーメンの麺というよりは、うどんの麺が黄色くなった感じか。
辛しということで色は極端に赤いが、甘みのほうが強い。
ゴマの甘みに、少々の唐辛子の辛みという感じ。
濃いつけ汁は、最後にスープを足して最後まで味わった。
この立地は、いわくありだ。
以前はインドカレー屋が半年ばかり、その前はそば屋が1年くらい。
なかなか長続きしていない。
あと2、3回は行ってみるつもりだが、定期的に行くことにはならないだろう。
ラーメン大好き、小池さんだから。
つけめん
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執筆者:cad