かかった費用は夫婦2名で8万円ちょい。12/29だからこんなもんだけど、大晦日から正月三が日だったらもっと高いでしょ。
伊達家の湯守「佐勘」は江戸時代から続く名のある旅館。仙台駅からバスで40分ほど。旅館の無料送迎バスがあるけど、14時発という我々が望む便はいっぱいだったので、13時半発の仙台西部ライナーに840円払って乗った。
部屋は花月館の10階。メインの部屋以外に応接室のような広い部屋が付いていた。なんでも、結婚式をする新郎新婦用に設計されたって。トイレは男性用の小便器があった。
以下、つぶやき。
仙台と言えば秋保温泉。雪。 pic.twitter.com/MkFkihUja5
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佐勘に来たのは二十数年ぶり。結婚してすぐに、双方の両親とともに宿泊した。あいかわらずのスペシャルな旅館だ。外は雪。温泉入ってビール飲んで、部屋でゴロゴロしている。夜のエクセレントな食事まで、昼寝でもするかな。
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佐勘は、佐藤勘三郎がつくった温泉宿。入湯料を集めて、仙台藩の収益源として藩に貢献していた功績で、大切にされたってさ。苗字と名前を縮めた結果が佐勘だとは知らなんだ。
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仙台名物はらこめしで仕上がったので、温泉いく。 pic.twitter.com/5ATac191zP
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佐勘の朝食はプレミアムモーニングと呼ばれていて、すんげーってさ。ビールサーバーがあって、ワインまで飲めんるんだって。酒はともかく、プレミアムなメシが食えるってことなので楽しみ。朝からビール。。
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佐勘、石井屋のコラボでクリームブリュレ。あまいものは別腹。たらふく食って、部屋戻って日本酒で仕上げて、寝て起きてからの温泉は名取の湯と河原の湯。温泉っていいね! pic.twitter.com/5IcDxb9TtX
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朝食ビュッフェに、ビールサーバーとワインがあるのは初体験。おかげさまで、朝からほろ酔い。#佐勘 pic.twitter.com/gHM9VrUCSD
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雪の中、腹ごなしに旅館から徒歩10分のセブンまで散歩。目的は、セブンアプリのクーポンが明日で期限切れになるから使うため。コーヒーティーだってw。 pic.twitter.com/6H1ijBsulo
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朝メシをたらふく食って、腹ごなしの運動もしたし、んこも出た。まだ敷かれている布団で横になってブログを書いている。
この後11時発の送迎バスに乗って仙台駅に着いたら、ラーメンでも食おう。それから、2時ちょい前発の新幹線に乗って妻の実家である秋田の大曲までは1.5時間。直通で3.5時間かかる秋田までの旅を、仙台で途中下車して温泉につかるという今回の旅は大成功だった。
大寒波襲来の東北地方なので、この年末年始はずっと引きこもりだろう。酒飲んでうまいもの食って、ひとまわり大きくなって東京に戻ろう!