PDFアレコレ起動時のパラメータを受け取って、アレコレの操作をコマンドラインから実行できるようにするプランを考えた。
これによって、UI操作なしで大量のPDFファイルに対して一括でアレコレの操作が可能になる。
1.PDFロード
/L=[PDFファイル名]
例)”/L=C:\work\sample.pdf”
2.PDFロード時にプレビュー&編集
/E
3.テキスト抽出
/T=[テキストファイル名]
例)”/T=C:\work\sample.txt”
※テキストファイル名省略時は、PDFファイル名と同一フォルダ同一名
4.画像変換
/G=[カンマ区切りで値を設定]
例)/G=300,3,70
※値の順番と意味
①解像度(1~1000くらい)
②画像形式(0~6)
0:Bitmap(フルカラー)
1:Bitmap(グレースケール)
2:Bitmap(白黒2値)
3:Jpeg
4:PNG
5:Tiff(フルカラー)
6:Tiff(白黒2値)
③JPEG品質(0~100)
④BMP白黒しきい値(0~255)
⑤マルチページTIFF(0~1)
※値省略時は設定済みの値を使用
5.プロパティ変更
/P[項目番号]=[項目に設定するテキスト]
例)”/P1=テスト”
※項目番号(1~5)
①タイトル
②作成者
③サブタイトル
④キーワード
⑤アプリケーション
3~5のいずれかを行った場合は、それら操作が終わったらアプリを終了させる。3~5の複数を一度のコマンドライン実行で行わせるかどうかは考えもので、要求として一般的じゃないような気がしている。3~5は、いずれか一つのみ指定可能とするつもり。
我ながら、けっこうちゃんと考えたなぁ。金取れそうな機能か?でもまだ実装してないけどね。