今週の不労所得合計23,331円（年間累計18,685円）。トライオートFXは先週までに終息。トラリピ一極集中に向けての第一歩なり。トライオートETFのナスダック100は総じて下げているけど、上げ下げしているのでいい収益。トラリピは、やっぱUSD/JPY売りのマイナススワップ振替が響いてあまり伸びず。
・トラリピ 15,407円
・トライオートETF 7,924円
・ループイフダン 0円
トラリピは2本の通貨ペアを追加して合計8本とした。必要証拠金を大きく上回る資金を投入したが、鈴さんの教えまでの金額には達しておらず、少し心配な状況。ループイフダンを手じまいしてトラリピに回したいが、ループイフダンはまだ1年経ってないので、も少し生かしておいてもいいだろ。トラリピの通貨ペア8本はほどよく稼働している。まだ始めたばっかりのものが4本あるのでこれからに期待したい。
株についてはいよいよ下落局面に入ってきたのかも。レバナス民が恐々としている。レバナスとはNASDAQ-100指数に対して何倍かの値動きをする投資信託のことで、TQQQ（ナスダック100トリプル）が代表的なもの。以前おいらもTQQQで自動売買していたが、今はやめてQQQ（ナスダック100）で運用している。それでも結構な含み損になっているので、TQQQを少ない証拠金でまわしている人はヒヤヒヤもんだろう。これまでハイリターンを得ていたからこそ、これからはハイリスクを負わなければいかんということ。おいらも中程度のリスクがあるから気をつけねば。
1月ももう終わり。知人が「ジャネーの法則」なるものがあると語っていた。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる。今年52歳になるおいらにも当てはまり、時間の経過はあっという間だ。さかのぼること30年ほど前、20代だったおいらは日々の時間経過がとても長く感じられ、こうやって日々仕事をつづけていかなきゃいかんのだなとうんざりしたものだった。通勤中にぼんやりと考えていたことで、周囲を埋め尽くすサラリーマンもみんなそうなんだよなぁと思い、まぁせいぜいがんばんねばなと心と体を奮い立たせていた。日々メシを食うには働き続けるのが前提であり、働いて社会との接点を持つことで人は生きていけるんだと今ならわかる。不労所得があったとしても、やっぱ何かしら社会との接点を持って刺激を受けないとダメだよな。ストレスがあるから喜びもある。そのストレスが過度になると人は壊れるということも実体験をもって知ることができた。ほどほどのストレスにさらされて、ほどほどの喜びを得られる人生を送りたいもんだね。
今日は今年2回目の定例オンライン麻雀。前回参加者が5名と少なかったが、その戦いに赤ドラを入れたことで地殻変動があったこともあり、その話を聞いた他メンバーがワサワサと集まり7名まで到達。あと1名入れば2卓立って、予選と決勝を行う形式の大会が行える。麻雀打ちは我こそ最強なりと誰もが思っているので、大会で勝つことが大きな喜びを得ることにつながる。つまり、欲を満たせるってこと。将棋と違って、偶然性が大いに関与するからこそ、誰にでもチャンスがありそうというのも重要。実際のところはウデによるところがそこそこあるんで、強者と弱者が分かれるんだけどね。赤ドラによって得点が増えるから終盤の逆転が期待できるし、満貫が跳ね満に昇格するなんて日常茶飯事。大きな手が和了れるのはうれしいやね。役満の一つでも和了りたいものだ。暗刻で大三元なんか和了ったら気持ちいいだろーなと。。
