この本おもしろそう。
清水義範さんは70歳とのことで、まだ現役の作家。そばとキシメンや国語入試問題必勝法なんて、ちょーおもしろい本を書いていたおいらが好きな作家。多作でも知られていて、ちょいと前までは本屋の文庫コーナーに常に平積みにされていたもんだが、今はそんなことない。70歳という年齢だから当たり前だよな。
印象深いフレーズがある。苦しい時代を経て、成功して安定した日常を送っているなか、ある朝目が覚めると苦しい時代に逆戻り。成功した日々を過ごしていたのは全部夢だった。そんな恐怖を表現するのが得意だ。
ってことでKindleで買ってみましょ。久しぶりの清水節、楽しみだなぁ。
GWが暇なので、ブログ覗いてみました。どうも、52歳のオッサンです。
清水義範ですかぁ。懐かしいですね。「国語入試問題必勝法」、「永遠のジャック&ベティ」しか読んでないけど面白い小説だなぁと記憶しています。
最近、小説というか本自体を読まなくなったので、たまには、本でも読んでみるのも良いかもと思ったりしました。
やっぱ同じ世代ですねぇ。一時期、ブックオフで清水本をあらかた読みつくしましたよ。ボクのおすすめ3冊を紹介しときましょ。
蕎麦ときしめん
バールのようなもの
蛙男
ありがとうございます!
お勧めの本、読んでみます。