CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

グルメ

高級アメリカ料理を食うならロウリーズの一択

投稿日:2019年3月16日 更新日:

アメリカ料理なんてあんのか?って感じる人は多いだろう。ハンバーガーがカジュアルなアメリカ料理だとしたら、ローストビーフはちょいと高級品になるのだろう。ローストビーフ発祥はイギリスとのことだが、イギリスから独立したアメリカなんだからアメリカ料理と言い切ってもいいだろう。移民の国アメリカなわけで、イタリアンやフレンチの料理をアレンジしてアメリカ料理ってことにしているものが多いらしい。大元のイギリス料理はまずいっていう話もあるけど、売りになる代表的なものがないだけで、うまいものは多いはず。

ってことで、今日の夕方ロウリーズ赤坂店に行く。近頃社畜でウツウツとしているおいらに楽しみを与えてくれた妻に感謝。普通だったら一番小さいトーキョーカットでも4,800円するところ、一休のラッキーdaysなる企画で、かなり前に予約してくれたから2,900円と激安。ビールとワイン入れて、普通だったら2万円程度になるところ1万円代前半で収まる。ワインは最低5千円くらいしたはずなのでやや割高感もあるが、店の雰囲気やらなんやら考えれば意味ある価格設定なり。
【2019/3/17追記】ワインの最低価格は6,400円で会計の結果は17,650円と、そんなにリーズナブルにはならなかった。

ロウリーズ赤坂の新店舗は、赤坂1丁目の「赤坂インターシティAIR」にある。1年半ほど前に建った地上38階の複合ビル。アメリカ大使館がすぐ近くにあるってのがポイントで、アメリカ人はもちろんのこと各国の要人がちょくちょく利用しているのだろう。ちょいと先には総理大臣官邸があるので、日本の要人が使うこともあるかと思う。以前の店舗は同じ赤坂にあって、地上から地下に降りたところに広大なスペースが展開されていて、重厚感満載だったが、はたして新店舗はどんなだろうか。今晩実際に行ってみて体感すべし!

アラフィフ夫婦なんで、ガッツリ食えるわけではない。肉が好きってわけでもない。ビーフステーキなる食い物には心が躍らない。でも、ローストビーフとなると話が違ってくる。そういえば25年前の我々の結婚式披露宴の料理にローストビーフがメイン料理だった。薄っぺらな感があって残念だったという雪辱を果たしたいのかもしれない。トーキョーカットってちっちゃいんじゃないの?って思う人がいるかもしれないが、実際食ってみればそのボリュームがわかるはず。サラダ、マッシュドポテト、ヨークシャープディングなどの添え物を含めて食うので、そりゃーもうタイヘンなことでっせ。ビールとワインも飲むから、いやはやホント満足感の極みだ。

以下の写真は2011年の旧赤坂店で撮影したもの。8年も前になるのか。。。

-グルメ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

常夜鍋で記念日

常夜鍋で、結婚記念日を祝った。 久しぶりに食べたけど、やっぱりうまい! ほんれんそう、みずな、えのきだけ、とうふ、豚肉。 シンプルだけど飽きない味。 去年は、3連休で香港に行ったんだけな。 今年は家で …

no image

ふぐ

雪がちらつき、心も体も冷え切っていた。 若い頃は寒さには強かったものだが、年々弱くなってきた。 ぶるぶる震えながら外出し、行きつけの店で待っていたのは、 年に一度の恒例行事「ふぐづくし」だった。 基本 …

no image

ロウリーズ

39回目の記念日。 来年大台に入るにあたって、30台最後の1年がスタートする日。 いつもなら自宅で金に糸目を付けない食材を使ったパーティーを開くところを、 たまには外で豪勢にやってみようかということで …

no image

そば

これは神代植物公園で食ったおおもり。 といっても園内にそばやがあるわけではなく、その周辺にたくさんある そばやの中の一軒で、玉乃屋という店。 今も、近くのそばやでおおもりを食って帰ってきたところ。 い …

no image

昼の焼肉

近所にある焼肉屋。 夜は何度か行ったことありますが、昼は一度も行ったことありませんでした。 ランチののぼりが立っているので、いつか行こうと思っていたけど、 昼から焼肉というハードルはなかなか高いもので …