CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

健康

モデルナワクチン1回目接種による副反応で類天疱瘡?

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類天疱瘡なんて言ってもよくわからんので、水疱症と言ったほうがいいかな。。けっこう巨大な水ぶくれができて、薄黄色から赤みがかったきて赤黒くなって最後はかさぶたになるという症状。この水ぶくれが強烈で、容易にやぶれないというのが特徴。以下サイトの図解がとてもわかりやすい。
天疱瘡と類天疱瘡
表皮の内部に水疱ができるのが天疱瘡で、表皮と真皮のあいだに水疱ができるのが類天疱瘡。天疱瘡は尋常性天疱瘡とも呼ばれていて、相当な難病。類天疱瘡にはいくつか種類があって、もっとも一般的なのが水疱性類天疱瘡で、中度の難病で直らないこともない。まさか自分が、この水疱性類天疱瘡という診断を受けるとは思っていなかったので、かなり動揺してこの先の人生のことを考えたりもした。しかし、発症して4日目から症状が止まって、回復してきているので、この難病である類天疱瘡にかかったのではなく、モデルナワクチンによるレアな副反応だったんじゃないかと思っている。確定診断が出ていない現時点で、これまでの経緯と今後の治療方針を明らかにする。モデルナアームなんていう腕にのみ症状が出る甘いものではなく、全身に症状が出る副反応であり、ネットの情報が少ない状況なので、数は少ないにせよこれから同様の症状が出た人の情報源になれば、これ幸いなり。

【2021/7/11】
モデルナワクチン1回目接種。24時間後に、接種部が赤くなって腕が上がらなくなる程度の症状が出たが、時間の経過ですぐによくなって、楽勝気分だった。

【2021/7/19】
接種から8日目。朝の時点で、右手の親指と人差し指の付け根部分に虫刺されのようなふくらみが出た。かゆかったのでかゆみ止めのクリームを塗った。昼、左手の小指の付け根付近にも同様の症状が出て、他数か所に広がり始めた。こりゃいかんと思って、午後から在宅勤務に切り替えて近所の皮膚科を受診。帯状疱疹、ヘルペスの疑いということで検査をしたが陰性。飲み薬と塗り薬を出されて様子見となる。

【2021/7/20】
手だけでなく腕、足、胴体にまで同様の症状が出て、再度皮膚科を受診。1cmくらいの薄黄色の水疱が出ていたので、医者は類天疱瘡の疑いを持っていたはず。でも、街医者である皮膚科の手に余ると思ったのか、すぐに大学病院の紹介状を書いてくれた。紹介状を手に、タクシーで国際医療福祉大学 三田病院に直行。予約もないままに大学病院に行ったためか、待たされること約2時間半。医師による診断結果は、尋常性天疱瘡と類天疱瘡のいずれか。ワクチンによる副反応の可能性は低いと言っていた。タイミング的にはドンピシャなんだけどねぇ。。もちろん、見た目だけでは判断できないからと、血液検査と生体検査(初期症状が出ている皮膚を切り取る)を実施。翌日の造影CT検査を予約した。両掌の状況はこんな感じで、まだマシなほう。

【2021/7/21】
造影CT検査を受けるべく2日連続の大学病院への通院。MRIやCTは受けたことあるけど、造影CTなんてはじめて。腕から造影剤を投入されてCT検査を受けるということで、なんとも気色悪かった。時間にして15分くらいだったかな。同意書には恐ろしいことがたくさん書かれていて、妻からは詳細に読み込むことを禁止された。ようするに、死んでも文句ないぞということが書かれているというだけで、相応のリスクがあるってこった。コロナワクチンの副反応以上のリスクがあるみたいで、もし今回の水疱症がコロナワクチンきっかけで発症したならなんとも皮肉なもんだと思う次第。内臓に悪性腫瘍があることがきっかけで類天疱瘡を発症することがあるからと受けた造影CT。後日結果が出て、何も問題ないことがわかった。

その前日より処方されていたステロイドを塗り込んでいる。効果の強弱でいうと5段階中の最強のもの「デルモベート」。ステロイドっていうとちょっと怖いイメージがあるけど、塗り薬としてのステロイドはなんてことない。内服つまり飲み薬としてステロイドを使うことになると、あれこれと副作用が出るみたい。類天疱瘡の症状を抑えるためには、最低1カ月入院してステロイドを服用し続ける必要があると医師からは言われていた。

2021/7/22 発症4日目の痛々しい水ぶくれの画像。この4日目から改善期に入った。

その前3日間の発症期はつらかった。何がつらいって痒さ。かゆいと書くより痒いと書いたほうが伝わりそう。蚊に刺されたところをかきむしるなんて状態ではなく、かけないのに痒いという状態がずっと続く。ちょっとでもかこうものなら、3倍の痒みがその周辺をおそうし、水疱の箇所を痛めることがわかっていてかくわけにもいかない。そのかゆみが手足胴体全体に及んでいる。ろくに眠れない状態が3日続いた。夜中は眠れずに翌朝に数時間眠るというリズム。この4日目にようやくぐっすり眠れて、かゆさが軽減しはじめた。

【2021/7/23】
水疱はつぶして、赤みが若干取れ始めた状態。手指の第一関節が使えるようになったのはこのくらいの時期。日常生活いおいて、指の第一関節がいかにじゅうようかということがわかった。パソコンのキーボードやマウス操作がまともに行えるようになったのが大きい。指が腫れていると打ち間違いが多発して、マウスだってまともに持てなくて、仕事にならんかった。こんな劇症が出ているってのに、在宅勤務で通常の半分くらいは仕事をしていていたのもどうかしていたかもしれない。仕事よりも健康を大切にすべし。

【2021/7/24】
前日とさして変わらないが、手足の赤みが全体的に取れてきた。水疱は自分でつぶしちゃいけないなんて普通思うわけだけど、みにくい水疱をずっと見させられる立場で言えば何とかしたくなる。しっかり消毒すればつぶしてもいいとわかったので、デカいやつはつぶしまくっていた。

【2021/8/1】
約1週間が経過した今日の状態。

水疱はなくなり、そのあとが黒いかさぶたになっている。かさぶたをはがすとその下にピンク色の肌ができている。どうにも気になってかさぶたをはがしてしまうが、まだその下の肌が完全にできていないので赤みが強い。
造影CT検査の結果に問題がなかったことは少し前に書いた。血液検査および生体検査の結果も問題なし。BP180抗体の数値が非常に重要で、9.0以上が異常値に対して3.0未満。ここで異常値が出ていれば、類天疱瘡の決定診断が出てしまい、ステロイド服用&入院というコースになっていた。ただ、新たな水疱が出てこないという状況が4~5日続いている状態なので、BP180抗体が高い状態になるわけがないとは思っていた。医者は予想した数値が出なかったことで首をかしげていたが、おいらから言わせれば「ワクチンによる未知の副反応」のほうがいい結果であり、BP180の数値が低かったのは朗報だった。

【今後の治療方針】
造影CTでは問題はみつからなかったがまだ油断はできない。少し前に大腸内視鏡検査を受けて1cmのポリープが見つかっているので、そいつを明後日切除することとした。内視鏡検査のために前日から節制しなければいけないので、酒が飲めるのは今日まで。ポリープを切除することが確実なので、その後の安静のために約2週間禁酒が必要。この真夏に酒が飲めないという罰ゲームを受けなきゃいかんのはつらいが、健康のためと思えば安い安い。
来週は上部内視鏡を受ける。大腸が下部内視鏡に対して、上部内視鏡は胃カメラということ。10年ほど前に人間ドックで胃カメラ検査を受けてその苦しさから二度と受けるまいと決めて、ずっとバリウム検査としていたが、ついに再び胃カメラ検査を受けることになってしまった。苦しいのはイヤだからと、この2回の内視鏡検査は全身麻酔をすることとした。意識がないままに検査を受けるので気楽なもの。ただし、眠っているあいだに何をされるのかわからんという不安と、二度と再び起きないんじゃないかという不安もあるけどね。

まだ、類天疱瘡の疑いがあるという状況には変わりない。症状が止まっているうちはいいけど、再燃する恐れはある。そして、ワクチン2回目接種の期日が迫ってきている。8/8だからちょうど1週間後。1回目よりも2回目の副反応が大きいというのは誰もが知る事実。おいらの場合、類天疱瘡の症状が再びやってくるのが恐ろしく、同じ程度ならなんてこともないが、もっと激烈に長く続くならこんな恐ろしいことはない。ワクチン2回目接種について医師の見解はどっちつかずで、あいまいだった。いずれ症状が悪化したときにはもう受けられなくなるから、受けるなら今しかないなんて恐ろしいことも言われた。熟慮の末、2回目ワクチン接種は受けることとした。ワクチン未接種のまま、このコロナ禍の世界を過ごすよりはいいんじゃないかということ。ワクチンが万能じゃないことはわかっちゃいる。どんな選択であれリスクはあるんだから、自ら決めた方針で日々の選択をしていくしかない。

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