Windows 10とほぼ同時に出るのではないかと言われていたWindows Serverは、
今年中には出ないということがわかってきた。
WindowsサーバーOS次期版は2016年に提供へ
上の記事では以下のことが語られている。
・これまでクライアントOSとサーバーOSは同時期に提供されてきた
・次のWinodwsサーバーはWinodws 10と提供時期がずれる
・次のWinodwsサーバーとSystem Center次期版のプレビュー版は年内
・クライアントOSとサーバーOSの提供がずれた例として2003とXPがある
以下、マイクロソフトの立ち位置にいると仮定したおいらの見解。
Winodws Server 2003のサポート切れが7月にせまっているものの、
そこからの移行は2年前に出した2012 R2でよしとする。
またクラウド環境としてのAzureだってあるわけだから、企業内サーバー
なんてやめてもらって、クラウド上で管理したほうがいいんじゃね。
仮に7月までにServer 2015を出したところで、出たてのServer OSに
手を出すなんてことを企業の情報システム室の人間がするわけない。
ってことで、サーバーOSは先に送って、今年はWinodws 10に注力しよーっと。
Windows Server 2016
投稿日:
執筆者:cad