CAD日記

AutoCAD,DXF,DWG,SXFなどCADのことから、仮想通貨や投資関係、PC関係、プログラミング、国内海外旅行情報など何でもござれ。@caddiary

ソフト開発

アプリでzip圧縮と解凍をやりたくてzlibを組み込んでみたんだけど。。

投稿日:

でかいファイルは、圧縮してコンパクトに扱いたくなる。
テキスト形式で定義されているファイルをアプリで読み書きする。
テキストは圧縮すれば1/5くらいになるので、その結果小さくなった
ファイルをアプリの入出力とすればよいという発想だった。
アプリは、圧縮されたファイルを解凍してから入力して、
何らかの編集操作後には再度圧縮して出力することになる。
圧縮ファイルと言えばzipであり、zipを扱うならば商用利用も
可能なzlibということになった。
zlibの最新版は1.2.8(update2013/4/28)である。
zlibサイトを下にスクロールさせて、真ん中より少し下の
「Related External Links」の中の
「zlib for Windows 9x/NT/2000/XP/2003 (DLL version, plus related utilities) 」
をクリックでwinimage社のサイトに飛んで、zlib125.zipと
zlib125dll.zipをダウンロードして、アプリに組み込んだのだった。
winimage社は、zlibをWindowsで使う用にラッパーのDLLを作成&
公開してくれていて、その作成時期が少し前なのでzlibの最新の1.2.8
ではなく、1.2.5というバージョンになっていた。
(このラッパーはwinimage社のminizipから切り出したものらしい。)
その程度のバージョン違いは問題ないと考えたし、またアプリへの
組み込みも問題なくできたので、やれやれってことで終わっていた。
最近になって、zlibのバージョンが最新かどうかという話が出て、
あらためてwinimage社のサイトに行ってみたら、ダウンロードできる
ファイルがzlib123.zipとzlib123dll.zipになっていることが判明した。
1.2.5あるいは最新の1.2.8ベースが出ているかと思ったら、なぜか
バージョンが1.2.3に戻ってしまっていた。(2015/12/23現在)
不具合、脆弱性、ライセンスなどの問題で戻した可能性が高い。
そもそもの話として、zlib本体をアプリに組み込むべきだ。
しかし、ネットではwinimage社のラッパーを組み込むネタは転がって
いるものの、zlib本体を組み込む方法が見つからない。
容易に組み込めるwinimage社のラッパーに飛びつくのはよくわかる。
zlib本体は、hとdefとlibの構成になっているので、そんなに難しくない
ようには思えるが、いかんせん英語で前例がネットにないと来ている。
がんばって英語と格闘するか、ネットでの事例を探し出すか。。。
zlib最新版を使うための戦いは続く。

-ソフト開発
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

IS2008

「InstallShield おまえもか!」 まだ2007年だというのに、ソフト名に来年の年号を使う。 AutoCADがはじめたと思われる悪習。 (Windows Server 2008は、まだBet …

マルチスレッドプログラミング(C++編)

マルチスレッドプログラミング(VB.net編) マルチスレッドプログラミング(C#編) もあるので、ご覧あれ。 5秒以上の時間を要する処理をやらせていると応答なしになってかっこ悪い、なんてことをアラフ …

no image

iTextSharpによるPDFファイルのページ分割

iTextSharpはフリーのPDF関連コンポーネントであり、いろんなことができるのは 知っていた。 ドットNET、つまりC#かVB使いであれば、けっこう簡単にPDFを操ることができるの だが、あいに …

no image

いたちごっこ3

開発者の考えた対策は空しく敗れ、3度目の戦いが始まるところから話は始まります。 ●3度目のクラック 開発者の考えたトラップに、クラッカーは見事に”はまって”くれました。でも、依 …

no image

いたちごっこ1

ソフト開発者とクラッカー。その果てしない戦いの日々をここに記します。現在進行形のその戦いに終止符を打つべく、努力を重ねている今、臨場感をもって伝えられれば、と思います。 その前に、「いたちごっこ」とい …