CAD日記

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コンピュータ全般

まぎらわしい単位といえば、ディスク容量と通信速度だよなぁ(1)

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まぎらわしい単位ってテーマが今朝電車に乗っているときに思いついたので、早速ブログで書いてみよう。

ディスク容量。ディスクというのはCDやDVDやHDDのこと。700MBとか4.7GBとか1TBなんてあるわけだけど、この容量は1キロバイトを1000バイトとして換算している。コンピュータ系の常識として1キロバイトを1024バイトで換算する。1024って何かといえば、2の10乗。ドラえもんの話が強烈に印象に残っている。定期預金の利率が10年で2倍(年利7.177%の1年複利)なんて、今では考えられないけどそんな時代があって、それを10回くらい返す。。つまり100年後に元本が1024倍になる。パパのボーナスをタンスから勝手に持ち出して銀行に定期預金で預けて、タイムマシンでドラえもんが受け取りにいくという話。すんなり事が運ぶわけはなく、100年後の未来の紙幣は現在で使えないから、古銭屋で現代の紙幣を買ってきて、少し増えただけというオチ。パパがタンスからボーナスを取り出して、あれぇ~少し増えているなぁって感じ。

話がそれた。1バイトを1024キロバイトとして換算してさらにメガやギガやテラにすると、数値が少しずつ小さくなっていく。1000キロバイトとした場合と比較した場合よ。700MBのデータがあったとしよう。1000で換算すると700×1000×1000=700,000,000バイト。Windowsの容量計算は1024で換算するので700×1024×1024=734,003,200バイト。4.8%も数値が変わってくる。何が言いたいって、700MBのデータは700MBのCDに書き込めないってこと。700MBのCDに書き込めるデータは、657.3MB(=700÷1.024÷1.024)。4.7GBのDVDだったら、4.37GB(1.7÷1.024÷1.024÷1.024)。1TBのHDDだったら、0.909TB(1÷1.024÷1.024÷1.024÷1.024)。9%も大きく見せているということだ。

業界の慣習らしい。そんなことして大きく見せたところで実際に保存できる容量が少ないんだから本末転倒だ。容易に変えられることではないんだけどね。とりあえず今日はこんなところで終わり。次回は通信速度のbpsのまぎらわしさについて書いてみよう。

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