4回目の内科通院で告げられたのは咳喘息またはマイコプラズマ肺炎。4週間も続くセキなのでただのカゼではないのは明らかで、だったら何ってことでの回答。例年だったら咳喘息でまちがいないところ、今年はマイコプラズマ肺炎が8年ぶりに大流行しているから、どちらかはわからんんと。マイコプラズマ肺炎かどうかをはっきりさせるには血液検査をしなければならず、そんな検査をするのは重症化の恐れがある場合だけであなたはそんな必要はないと言われた。マイコプラズマ肺炎は一般的に発熱するが、発熱しない場合もあり、そんな人が周囲に感染を広げる。おいらの場合は妻をはじめとして周囲の人間に感染していないので、咳喘息でほぼ確定。でも徐々によくなっているのはまちがいなく、アレルギーに効く薬や喘息をおさめるための吸入器を使いはじめたからだと思う。喘息ってのはそういう体質の人がなるもんだと思っていたが、いやいや急に発症することもあるんだなと学んだ。そんな状況なもんだから、先週の出社は1日だけで在宅勤務率80%。ずっと在宅でもよかったんだけど、飲み会があったからそのために行ったようなもの。原則出社といういやな状況の中、セキが出る人間を出社させるほどブラックな会社ではないので堂々と在宅勤務した。年内はこの咳喘息が治らないという体で在宅勤務率を上げていこう。実際のところはあと1週間くらいで治るんじゃないかね。
滋賀県はれっきとした関西圏。大阪、京都、奈良には行ったっことがあるが滋賀県は行ったことない。琵琶湖のほとりに親会社が運営するホテルがあって、いつかは行ってみたいと思っていたところ、それを実現する日が近々やってくる。だいたい2週間後。クリスマス前の日月で予約した。月曜は有給取得。京都までのぞみでビュンと行って、そこから在来線で30分くらい。品川起点で3時間弱で着く見込み。京都は今インバウンド需要の中心地だから、観光やら食事やらをするつもりはない。比叡山延暦寺をはじめとした寺社仏閣も魅力があるが、電車ルートの途中にあるわけでもなく、けっこうな遠回りになるから腰が引けている。琵琶湖でチャリ借りてサイクリングするくらいか。チャっと行ってチャっと帰ってくる可能性が高い。天気と気温次第。
高校関係者との会合(飲み)が3つあってすべて完了した。毎年やっているクリ会は恒例行事で、当初学校がある本駒込周辺でやろうと思っていたが、目当ての沖縄料理屋が貸し切りでおさえられなかったため、錦糸町で開催。おいらの庭のようなところなので、行きつけの店を二次会までおさえてキッチリやり切れた。毎年出る話として、幹事を持ち回りにしたらというのがある。いやいや、おいらが毎年やるから成り立っている会なのでムリポというのがみんなの結論。毎年同じような話をしてるがそれもまたよし。2つ目は同級生港区会。高校の同級生は東京の北または東、埼玉、千葉出身者が多い。おいらが足立区出身というのもあてはまる。卒業してから35年も経つからその後どこに住んでいるかということではばらけるが、港区に住んでいる同級生を集めるのは面白いと思って開催。麻布十番の分譲タワマンに住むリッチな人がいるので、そこで開催と思ったがいろんな経緯があって田町で開催。おいらにとっちゃ徒歩圏内(10分)。ワインと魚の店においら含めて4人が集まって楽しく過ごしたとさ。なんていうか、生活レベルが近いというのが心地よかった。港区会なんて名前だと聞いた人間からケって思われるのでそんな言い方はせずに、おいらのまわりに住む人を集めちゃったって感じでFacebookグループに投稿。あまりレスポンスはなかったので、みんなどうでもいいのかもな。最後は学園同窓会の役員会の懇親会。西巣鴨ってあまりなじみがないが、三田線で20分ほどでつく場所。大正大学があって、仏教がらみで進学した大先輩の行きつけの中華屋に15人くらいが集まった。役員会に参加してから約1年。ずいぶん状況がわかってきた。70歳~80歳の高齢者が牛耳る会に、30歳~40歳くらいの若手が実務を担っている感じ。おいらのような50代が両者をうまくつなげることができたらおもしろいなと思って参入。ネット推進部を作って、Webサイトおよび各種SNSを作って実績を出せた。若者を引き入れて分担なんて思っていたが、それは無理だった。全部おいらがやったので一人ネット推進部。おいらがいる限りこれは存続させるとして、奇特な若者が現れたら引き継げればいいかね。