CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

雑感

週報 2025/1/12~1/18:引越しフェスティバルが終わりそう

投稿日:

引越し祭り(フェスティバル)もようやく終わりが見えてきた。前住居の6万円の値上げを飲めるわけもなく、調停&訴訟なんてやりたくなかったので、こっちで新たな賃貸物件を見つけて契約して引越しまで完了した。週報末実の1/18が引越し日で、その3日後のたった今、あらかた荷物が片付いた。前住居からは慰謝料として1カ月分の家賃を返してもらったから、引越し代分はカバーできた。徒歩15分の距離を移動しただけで、2トンロングのトラック1台でまかなえた。粗大ごみとして大物3つ(ベッドの土台、3人掛けローソファー、食器ダンス)を捨てた。2DKが1LDKになったと言う関係もあり、エアコン1台も捨てた。50㎡が55㎡になった以上に部屋が広くなった感あり。収納がたくさんあって天井がかなり高くなったのも大きい。以前は175cmのおいらが背伸びして天井に手が届いていたのが、まるで届かなくなったことでもよくわかる。

新しい住所は思いっきり海の近く。前は山手線や新幹線が通る線路の脇でうるさかったのが、新居は高速道路の近く。上層階ということもあるし、距離がそこそこ離れているからあまり気にならん。たまに救急車や暴走車が走ると、ちょっと気になるかねという感じ。新築で入って10年経過したところから、築32年の古い物件に移動。古いのはしょうがないが、バブル後期にしっかりつくった大型物件(200世帯)なのでいい感じ。リビングの脇に和室があるというのは時代性を感じさせる。和室にベッドのマットレスだけおいて寝ていて、これまたいい感じ。押し入れおよび部屋のしきりがふすまで、なかなか趣あり。今日、光回線が開通して、パソコン・スマホ・テレビがネットにつながった。前の住人は光回線を引いていなかったようで、スマホやPocket Wifiだけで過ごしていたのだろうな。前の住人の郵便物が届いてうざいが、数が少ないのでいいだろう。

家の周囲に社員食堂的な店がたくさんあっておもしろい。社員限定というわけでもなく誰でも利用できる。ランチで650円は安い。周辺で働くリーマンがわんさか押し寄せて、ガシガシとメシを食っている。その社員食堂たち以外の普通の飲食店はほぼゼロ。駅までは徒歩15分もあるから、チャリをこいで行くならまだしも、歩いていくとなればコンビニかその社員食堂しかない。前の住居には徒歩2分ほどの距離にマックとピザ屋があった。今の住居は大型スーパーとケンタッキーが徒歩3分のところにある。やや条件が悪くなったとも言えるが、じきに慣れるだろう。立ち食いそばや、牛丼屋もないか。。チャリに乗ればどこでも行けると割り切ろう。転んでもタダでは起きないということで、失ったものはあるが得たものもある。家賃が前より安くなったというのは、ジワジワといい影響を与えるはずだ。

-雑感

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

関連記事

仲良し夫婦の見本のような高校同級生カップルとの年に一度の飲み会

有給取って母親との高級フレンチと紅葉まっさかりの六義園での散歩をした日の夕方からは、高校同級生夫婦との安イタリアンでの飲み会がセッティングされていた。

32回目のSE試験を受けてきた

毎年5月の連休明けはSE試験がある。正式名称は技術者試験だったかな。入社したのが1993年4月でその年は研修を受けていてこの試験を受けておらず、その翌年の1994年5月が初回。今年が2025年だから。 …

no image

CAD日記移転かも...

ブログで金を稼ごうと思ったわけだから、無料のブログによるサブドメインじゃ話にならんと考えて、レンタルサーバーのWordPressを作って独自ドメインを取得してみた。要した時間は1時間程度だった。 レン …

no image

たか

外が騒がしいと思って、ベランダから外を覗いてみた。 カラスが3羽ほど集まっていた。 カラス以外の鳥が1羽いて、カラスに囲まれていた。 攻撃されていた。 攻撃に対して、威嚇するように激しい声を出していた …

no image

四半世紀を経た同窓会で再会して結婚が決まったと聞いてなんだかうれしいぞ

高校の同窓会を学年まるごとを対象にして企画・運営したのがちょうど一年前だった。詳しくは「同窓会で101名も集めちゃったぞよ」を参照。四半世紀を正確に言うと28年ぶりの再会で中年まっただ中だった。人生の …