【「働きたくない」わけではない】
直近読んだすずひらさんの本のタイトル。退職ネタでKindle Unlimitedで本をあさっていて見つけた著者。3冊あったので完読。大学卒業後の会社員生活13年年の末に、Youtuberを経て著述業をしている人。資本主義が過度に進んだ結果として、労働者として働きつづけることにやりきれなさを感じて、強い意志のもとに今を過ごしている。この人はおもしろい。まず文章書きとしてのチカラを感じる。こうやってブログを書いているおいらだから、自分の想いを文章に書き記すことの難しさがよくわかる。この人の文章はややクドいけれど、そのクドさにクールさを感じる。相矛盾する表現だけど。哲学者のニーチェが出てきたことから、やっぱ真理や正義ということに踏み込むことになるんだなと感じた。幸せの基準は人それぞれ。ニーチェの有名な言葉「神は死んだ」のくだりに共感。宗教に依存しない日本人にピンと来ないながらも、価値観がガラっと変わる時代の節目というのはある。それが資本主義の暴走なんだろうと思う。32年の会社員生活の末期5年くらいは不遇だったが、他の27年をいい感じで過ごしてきたおいらなので、すずひらさんとは状況がちがう。こないだ会社を辞めてみて、会社員でなくなったことに少なからず不安があり、会社を辞めた人達はどんな考えだったのだろうというのを知りたくで読んだ本。書かれていることが論理的でほどよく感情的かつ脱力系なのが肌に合った。白か黒かではないグレーゾーンの中で、無限にあるグレー諧調の中のどこに自分がいて、どこに向かっているのかは大切。いつか本を書きたいと思っているおいらだが、この人くらいの本は書けないということを確信でき、だからこそこのブログでタラタラと文章を垂れ流すのが合っていると思い至れた。
【シャチハタ付きペンの研究】
ある理由でシャチハタ付きペンを研究していた。ボールペンのケツにシャチハタ印が付いていて、二刀流が可能になる製品。ハンコ文化衰退の中でもシャチハタくらい使う機会はあるよねというのはわかる。いつか誰かが使っているのは見たことがある。ボールペンのことろが黒ペンだけでなく赤ペンおよびシャーペンまである製品がネームペントリノ。定価2,640円がAmazonのシャチハタ公式だと1,673円。印面をどうするのかって、Amazonの場合だとメールオーダー式というのが採用されていて、製品を買って手元にある人が、ネットもしくはハガキで文面を申し込むとその1週間後くらいに印面が届いてペンに装着するもの。ネットのほうが楽だと思いきや、シャチハタオフィシャルショップで会員登録しなければいけないのがややメンドウ。ハガキだったらサラサラっと書いて切ってを貼ってポストに入れればよい。切手なんて持ってなくて85円という切手代がもったいないというのはあるが、印面を送ってくれた際に切手が戻ってくると言う情報あり。だったら、切手不要のハガキにしておきゃいいじゃんと思うが何か理由があるのだろう。こんなブツを300個くらい買うミッションがあって、どこからどんな手続きでいくらで買えるのかを調べて一定の成果が出た。現物はどんなものだろうと自費で金を出して買ってみたくらいのチカラの入れ様。こういう働きって、誰でもができるものではなく、自分で考えて行動してみるしかない。前例踏襲ではなく、新しいことをやるためにその方法を開拓していくということ。想像的とまでは言わんが、自由度が高い調査・研究であるからこそやり口は個人に依存する。ともあれ、一定の結果が出たので研究終了とする。
【イオン株が2倍】
近所にピーコックとマルエツプチがあって、お得に日々の買い物をしようじゃないかという考えでイオン株を買った。4300円×100=43万円の投資。買ってからすぐに株価5千円を超えて売るか?と思ったが、3分割という情報もあったし、株主優待で3%ポイント還元という恩恵が半年で終わってしまうのは本末転倒と考えてキープした。3分割して以降もぐんぐんと株価が上昇して、現在2827円。分割前の1/3価格が1434円だったからほぼ2倍になったということ。こんなんだったらもっと買っておくべきだったという思考が生まれるのが株の売買。上がるとわかっていたらまちがいなくいっぱい買うが、下がるかもしれないからほどほどの数で買う。そんな当たり前のことを頭でわかっちゃいるが、イオン株のことが日に数回頭をよぎり続けている。あのとき2倍買っておけば。。いや10倍買っておけば。。これは利益が出る方向の思考だからまだいいが、損失が出る方向の思考だとその何倍も頭をよぎる機会が増える。株や仮想通貨で最ももうけを出せるのは死者だと言われている。死んでいるから下手な売買が出来ずに長い期間を経て、自然と上がっているということ。しかし、死者なもんだから利益確定できなくてダメじゃんというオチ。相続人がいれば大儲けだが当人は死んじゃっているからダメ。手数料が安い投資信託(インデックス)を毎月ひたすら買い続けて、老後にボチボチ売って生活費とするというのが正解だろう。短期的な上げ下げに左右されずに長い目でみるべし。