CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

雑感

週報 2026/1/11~1/17:OCFの集まり、一眼レフカメラ、自分にしかできない仕事

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【OCFの集まり】
OCFといえばオープンCADフォーマット評議会なわけで、かれこれ25年くらい関与し続けている。技術部会から検定委員会と名前は変わったが、そこに属するテクニカルな人々との交流はおもしろい。初期の頃から宴会部長としての役割を持っていたところ、最近委員長という肩書も兼務することになった。長くやっていて慣れた業務であり、またボランティアでもあることから、肩ひじ張って行うことでもなく、おいらのライフスタイルのひとつとなっている。昨日、その集まりが秋葉原であり、17時からの宴会も仕切って、みんなが楽しく時間を過ごせた模様。2次会には、OCF会員企業の昔から知る曲者さんとサイゼリヤでリーズナブルに飲食した。ワインデキャンタ大×2と3品の料理で会計が1,600円ってスゲーなと。SXFというCADデータを流通させるというのがOCFの役目の一つ。建築・土木業界(合わせて建設とも言う)が舞台。CADが利用される業界は他に製造業界もあって、それに比べると建設業界はややせまい。しかし、河川や道路の公共工事というでかいプロジェクトがあるから、そこにビジネスチャンスがあるわけだ。おいらのCADは汎用CADで、得意どの業界にも特化しておらず、手書きするためのドラフター代わりだから、SXFの普及にそれほど興味がないという立ち位置だが、以前の上司が土木業界出身ということもあって、相当力をいれていて、その右腕としておいらがOCFに関与しはじめたのがきっかけ。その上司はクセのあるオジサンで、OCFにばかり注力した結果社内での立ち位置を失って辞めていった。残されたおいらとしては、やりはじめたSXF普及プロジェクトから降りられるわけもなく、ずるずるとOCF活動を続けていた。そしておいらが退職となったが、委員長という肩書もあることだから、独立した個人としてのプロジェクト関与をすることにした。ここの人脈はとても貴重だ。特定の会社内でCADを開発していたって、しょせん井の中の蛙。社外での活動があってこそ、業界内で少しは名が売れるってこと。昔で言うところのDXFコンバータ作成が業界(社外)との窓口だったように、SXFも一つの窓口として機能した模様。

【一眼レフのカメラ】
義父から、もう使わなくなったデジタルの一眼レフカメルを2台預かっていた。ボディー2つとレンズが3つという構成。スマホのカメラ機能の進化によってコンパクトデジカメは絶滅した。でも一眼レフとなると、その高いカメラ能力によって、プロと趣味人が使いつづけていて需要がほどほどにある。おいらはコンパクトデジカメを数台買ったことがあるレベルで、その後は光学ズームが高倍率でとれるカメラも買ったし、キムタクがCMをやっていたAndroidデジカメも買ったな。しかし、一眼レフのようなマニアックで高価なものには手を出さなかった。義父から預かった品は買値で20万円くらい。12年ほど前に発売された製品だから時間が相当経っている。なぜ預かったかって、そのまま捨てるのも忍びないし、カメラのキタムラなんかで言い値で売ったら安くなっちゃうからメルカリで売ってみたらということ。売却益は義父に返すべきところだが、そこは親子関係でもあるしあなた達が好きに使いなさいということ。2台あるうちの1台は1.8万円で売れた。手数料(1割)と送料を引くと1.5万円ほどの利益。もう1台とレンズで2.5万円の売値(利益は2.1万円)になるだろう。中古品がそこそこの値段で売れるっていうのは素敵なこと。個人間売買。個人が死蔵しているものに価値を見出すことができて、それを欲しい人が手ごろな価格でゲットできる。手数料を引いた結果数十円しか利益が出ないとしても、買った人が有効活用してくれると思えば心が晴れやかになる。終活ってのがあるが、歳を取ったら身の回りのもので価値があるものは、売っていきたいと思った。

【自分にしかできない仕事】
自分にしかできない仕事があるとその個人は強い。でも企業としては、そんな状態を許さずに人依存をなくして複数名で対応可能にしておきたがる。当然っちゃ当然。能力的、経験的にできる人間が限られるのがビジネススキル。マニュアルさえあればできる仕事のことではない。発生した問題に対する状況判断能力と調査方法確立。インターネットがない時代には個人の蓄積にしか能力向上方法がなかった。ググるというのが一般的になって個人の能力があまり必要なくなったが、ググる能力が試される時代になったし、AIがブームのレベルで終わらずに日常化した昨今ではAIを使う能力が試されはじめている。おいらは数年前にG検定の勉強をして資格を取ったが、その後はAIを活用するということに注力していない。ググった最上位にAIの検索結果が出てきてけっこう的を得ているなと感心している程度。インターネットとAIによって仕事として成り立たなくなる職業が出てきている。翻訳者、デザイナー、プログラマーなんてのがジワジワと衰退していきそう。CADの開発はどうだろうか。30年積み重ねた経験は立派なものだと自負している。CADの開発者が具体的に何をやっているのかを明らかにはできるが、その難易度ということでは客観的に判断できない。誰もやろうとしなかったからオンリーワンになれた。後継者をつくろうとしなかった会社上層部にイラついた時期もあるが、結果オーライだったと言える。何が難しいのかを理解されない(できない)からこそ、自分にしかできない仕事なような気がしてきた。今おいらが40歳だったら将来への不安が募るだろうが、幸いなことに55歳にもなった。企業の中での自己肯定感低下なんてアホな状態は投げ捨てた。自分の評価は自分で出せばいい。あと5年今の条件で働くことができれば御の字であり、さらにその後5年間はゆるゆるとバイトでもして過ごすのもあり。65歳で年金が出るようになったところで、そのバイトやら社会活動が継続していけるとなおよし。残り少ない健康寿命(残り15年ほど)を悔いなく過ごすことが重要なり。

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