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解雇規制緩和について思うこと

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日本の新卒一括採用とその後の終身雇用の通りに生きてきた。入社から25年を経て、いよいよミスマッチが起きてきたように感じる。関わる製品の寿命に付き合わされるのはまっぴらごめんなので、積極的な終わりのはじまりを提案している。後ろ向きなようでいて、前向きな行動だと自分では思っている。後ろ向きだと思われて低評価となるのは覚悟の上。前向きな人間がいるならばしっかりと引継ぎするから手を挙げてくれって感じ。ズバリ言うと、いいように使われているのがガマンできなくなったってこと。

身近なところで社員が会社に来なくなったという話を聞いた。それまでも休みがちだったが次第にエスカレートしていき、朝1時間の遅刻や午前休が当たり前となり、仕事の分担ができなくなりルーチンワークが破綻。引継ぎなく休職となり、そのあおりは同僚が負わざるをえなくなった。メンタル不調ということで、周囲がそれをカバーしている。ほとぼりが冷めたら復職してくるのだろう。

本題。日本は社員が優遇されすぎている。今までその恩恵を預かってきた自分だけれども、そんな凝り固まった形はやめたほうがよいと考えはじめた。アメリカのようにすぐにクビって形は恐ろしいが、欧州の金銭解雇は導入すべき。ミスマッチを解消しやすくする仕組みは、会社にも個人にも有利に働くはず。解雇って最上級の失態のように聞こえるがそれは懲戒解雇のこと。他には整理解雇や普通解雇というものもある。とは言え、今の日本の法律ではどれも容易に行使できない。向こう1年間の賃金を払うからキミはクビねって形はありだと思う。
なぜ日本で「解雇規制の緩和」が進まない? 倉重弁護士「硬直した議論はもうやめよう」

子育て中、住宅ローンがたっぷり残っているなんて人向きではない。自分はそんな生き方をしていないから、極端な考え方になったのかもしれない。でも、生き方の違いで取りうる選択肢が変わるのは当然。解雇規制緩和という制度面の変化を待つつもりはない。自分らしくあるために、考え続けて行動を起こしていく。

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