みずほ(正式名称:みずほフィナンシャルグループ)の株をずいぶん買い越ししているなか、2019年になってようやく戻し始めていてよかったなという気持ちを書いてみる。以下は、過去6か月分の値動きで、赤矢印がおいらが買ったタイミング。
表にするとこんな感じ。
約定日 | 売買 | 証券会社 | 数量 | 単価 | 手数料 | 売買金額 |
2018/11/22 | 買 | SBI | 1,000 | 188.0 | 113 | 188,113 |
2018/11/26 | 買 | 楽天 | 1,000 | 186.0 | 113 | 186,113 |
2018/12/6 | 買 | SBI | 1,000 | 183.5 | 113 | 183,613 |
2018/12/11 | 買 | SBI | 1,000 | 180.0 | 113 | 180,113 |
2019/12/25 | 買 | SBI | 1,000 | 161.5 | 113 | 161,613 |
合計 | 899,565 |
1株当たりの購入価格が179.9円なのに対して、現在179.1円。概算でマイナス5千円。
けっこう昔からみずほ株は注目していて、一番最初に買ったのが2014年に222円なんて今考えるととても高い値段だった。それでも、その後280円くらいまで上がっていて、確か10%くらい上げた245円時点で売ったんじゃないかな。そんな高値だったのもつかのまで、ここ数年は200円をはさんで行ったり来たりしていた。190円を割ったら買いだと思っていたら、それが昨年11月末の時点でやってきた。180円代のあいだは千株単位で次々買っていて4000まで買ったら、まだまだ下がっていって170円どころか160円代の前半まで下げちまった。ほぼ最安値の161.5円で買えたのはよかったが、ちょっと勇気が必要ではあった。
みずほ銀行は、少しまでおいらのメインバンクだった。だから買い始めたわけだが、今はメイン口座をネット銀行にしているので、従来の銀行の形であるみずほには愛着は残っていない。でも、日本の三大メガバンクの一つでもあり、経済の指標の一つであることは間違いない。だからこそ実際に株を持ってみて、日本は今どうなんだろうなという感覚を得ようという考え。この2019年のうちに200円まで戻すと信じている。そこで売れば約10万円の利益が得られる。低位でとどまったとしても、年間約2%の配当金があるので損はしない。