以下Tweetですべての表したわけだが、まだ言い足りないことがあるのでツラツラと書いてみようじゃないか。
AUTOCAD2021のコードネームはRogue。ローグ。スターウォーズのスピンオフでローグ・ワンという作品があった。一匹狼。
Rogueは悪党、ごろつき、悪漢、腕白者、いたずらっ子なんて意味。
CAD業界を牛耳るAUTOCADさんが悪ぶったところで、半笑いしかされんだろう。— CAD日記 (@caddiary) April 10, 2020
AutoCADのコードネームは以下サイトに一覧で載っている。
AutoCAD information by JTB World
「Aka Rogue 」って書いてあって、Akaって何だ?となって調べた。「also known as」の略語。直訳すると「何々としても知られている」。つまり、別名、あだ名ってことになる。まぁ、そんなことはどうでもいい。
AutoCADのコードネームアルファベットの順に付けるようになった2011以降の名前は以下の通り。
2011 Hammer
2012 Ironman
2013 Jaws
2014 Keystone
2015 Longbow
2016 Maestro
2017 Nautilus
2018 Omega
2019 Pi
2020 Qubit
2021 Rogue
2021がリリースしたのは2020/3/25(水)なので、既にかなり時間が経っていて情報も出回っている。詳しくは以下Isezaki氏(中の人)の記事を読むといいだろう。
AutoCAD 2021 の新機能 ~ その1
AutoCAD 2021 の新機能 ~ その2
AutoCAD 2021 の新機能 ~ その3
近頃めっきり興味を失ったAutoCADの機能について、おいらが素人チックに何を言っても意味はない。興味あるのはコードネームだけ。Rの次はS。来年の2022のSは何だろうかの予想をしておく。sage(賢人)、saint(聖人)、satire(風刺、皮肉)。Sから始まる英単語の最初のほうにあった名詞を挙げただけ。satireが過ぎたか。。