CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

スポーツ・観劇・車

アイナメ

投稿日:

恒例の釣りに行ってきた。
年に一度の、義父に連れて行ってもらう、
海での船釣りだ。
今年は、アイナメ初挑戦。
季節によってターゲットの魚は変化する。
夏から秋にかけては、魚の王様「タイ」なのだが、
春である今は「アイナメ」釣りが主流。
釣果は約10匹。
アイナメの中型が3匹、アイナメの小型が4匹くらい、
ホッケ、カサゴ、カレイが1匹ずつ。
狙っていた大型のアイナメは、残念ながら釣れなかった。
中型のアイナメ。
アイナメ1
小型のアイナメ。
アイナメ2
釣り道具は、義父に借りる。
今年は最新兵器が導入されていた。
電動リール。
電動リール
これは、素晴らしい道具だ。
水深があるところでは、リールを巻くのは一苦労。
今回の水深は、35~50メートルだったので、
絶対的に電動リールが必要ではないらしいのだが、
あればあったで大変役に立つ。
リールから配線が延びて、小型のバッテリーにつながる。
船の上に電源があるわけではないので、
各自がパッテリーを用意するわけだ。
バッテリー
魚がかかったときは、手で巻くのが基本。
引いているのを実感するのが魚釣りの醍醐味であり、
それを電動リールで巻いてしまえば、
感動が薄れるというわけだ。
リールを巻くのは、必ずしも魚がかかっているときだけとは限らない。
えさをとられたとき、根がかりして針がなくなっているとき、
船頭の指示により竿をあげなければならないとき(場所を移動するため)。
魚がかかっていないのに、リールを巻く機会というのはけっこう多い。
労力を必要とせず、早く巻くことが可能な電動リールの出番だ。
おいらの場合は、魚がかかっているという変化があまりよくわからなくて、
とりあえずあげてみるかと、電動リールを使ってみたら魚がかかっていた、
ということが何度もあったけれども。
後半になると何となくわかってきて、途中までは電動リールを使い、
魚がかかっていると実感してから、最後の段階を手動で巻くということで
使い分けをするようにした。
たぶん来年は、深いところにいる大物のタイを狙うことになる。
聞くところによると80~100メートルだそうだ。
この水深で手動リールを使うことはできない。
電動リールを最大限に利用して、驚くほどの大きなタイを釣るのが夢だ。
晴天のなか、1日を船上で過ごした結果。
やけど
日焼けというよりは「やけど」。
十分日焼け止めを塗ったにもかかわらず、
ガッツリと焼けてしまった。
色白なおいらとしては、十分注意するべきだったと反省。
次回は、自前で手袋をゲットして持っていくことを
心に固く誓ったのだった。

-スポーツ・観劇・車
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

ドライブ

タイヤを替えた。 ETCを付けた。 たまには、車に乗って遠くに行ってみよう。 ということで向かったのは、沼津。 片道110キロ。 付ける場所がなかったので、助手席側の右側面に装着。 ETCシステムを初 …

no image

EXCEL

 とーい昔、高校生の頃に乗っていたスクーターの名前がEXCELです。YAMAHA製の50CCスクーターで、あんまり売れなかったようですが、JOGやCHAMPの陰に隠れてひっそりと販売されてました。こい …

no image

競馬

ギャンブルやらない俺だけど、 たまには気が向くときもある。 狙うは大穴、3連単。 向かうは東京競馬場。 一攫千金、血が騒ぐ。 ということで、今日は3連休の初日で天気も上々なので、 府中の東京競馬場に行 …

no image

プロ野球

プロ野球中継を見なくなって久しい。 東京に生まれ東京に育ち、親の影響も受けて、 当然のように巨人ファンとして年を重ねてきた。 20代のころまでは、夏の夜にビールとナイターは欠かせないものだった。 今で …

no image

プリウスのエンジンのかけ方

カーシェアリングを使うようになったので、プリウスを運転することがある。 過去3回くらいの乗車では、あまりコツがつかめていなくて毎回戸惑いながら エンジンをかけていた。 昨日乗車したときに、ようやくその …