Linux期限切れ問題で時間を取られた。CentOSが来月6月でサポート期限切れだからと別のLinux環境を作らなければならなくて、おいらがやることにしたんだけど、いやはやコイツがわからんくて難儀している。WindowsのGUIに慣れ切った人間なので、LinuxのCUIがわからん。わからんだけだから、ネットで調べてやりゃーいいんだけどね。テキストファイルの編集をviやvimコマンドでやるってことで、ここで現在挫折中。キーボードだけでテキストファイルを編集するってなれば、キー操作が体でわかっていなければならない。という事実がわかっただけで進歩というもの。ユーザー権限というのも難解だ。rootという何でもできるユーザーは、セットアップ中ならまだしも運用フェーズでは使えなくするのが当たり前で、SSHで接続する際のポート限定だとか暗号化された認証ファイルが必要だとか、普段やらないことをやるのは時間もかかるし、ストレスもかかる。まぁ、期限はあってないようなものなので、気が向いたときにちょいちょいやっていけばいいだろう。
昨日は会計士との打ち合わせのために小田急線に乗って赤堤という地区に行ってきた。駅で言うと豪徳寺で、その1つ先が我々が
8年ほど前まで住んでいた経堂。そのあたりを散策しながら昔を懐かしんだ。妻の会社は起業してから19年で、来年20周年。細々と継続してきたわけだが、今正念場をむかえている。2025年の仕事が激減する見込みで、それを埋めるべく営業攻勢をしかけている。ちょいちょい小さいのが来ているのでそれで実績を出して、大物をゲットできるといいな。我々も歳を重ねたもんで、なかなか最近の流れについていけてないというのもあるのか。会計士との年イチの打ち合わせを終えて、そのあとは会計士の家で、買ってきてもらった美登利里寿司とその場で焼いてもらった牛ステーキをごちそうになった。20年来の付き合いになる会計士は、たいへん頼りになる。あと5年くらい会社が継続できるといいな!
2カ月ぶりの麻雀は惨敗。5戦して1位0回、2位1回、3位3回、4位1回。トータルマイナス95くらいで水面下に沈んだ。この前は大学麻雀でプラス200くらいをたたき出していたので、勝ったり負けたりだ。麻雀は運が70%でウデが30%(この比率をどう考えるかはその人次第)。ウデがあったところで運がなければ勝てない。運があるだけで勝てる場合もある。将棋のように完全実力勝負とはわけが違う。だからこそおもしろいのさ。小学生の情操教育で麻雀を打たせるというのが流行っているみたい。その小学生の夢はMリーガーになることだと。手を使って役を覚えて点数計算してという点で、いい教育になるのはわかる。金をかけないクリーンな競技だからこそ教育になるのもよくわかる。おいらは、賭け事(小金のレベル)だからこそ麻雀はおもしろいと思う派なのでそんな流れを実質的には理解できていない。でもでも、こうやって麻雀がブームになるのはよきことだよね。将棋ブームにあやかって、麻雀も盛り上がっていけばいい。