今週前半は副業のVB⇒C#をやっている時間が多く、夢に出てくるくらいに注力していた。夢なもんだから、現実的でないクソな状況でひたすら考え続けても解決しないという悪夢になる。String、Integer、Boolean、ObjectといったVB.netの変数型があって、これらの区別を明確にしなくてもいいというのがVB.netのいいところと悪いところ。C++で育ったおいらにとっては、変数の型がわからないというのが大きなストレスであるのに対して、VB.net遣いにとっては当たり前の世界。C#はC++に近いので、VB.netのようなあいまいさを許さない傾向が強い。C#でもvarという変数型があって、何にでも使えるようだが、おいらの生い立ちもあって使ったことない。VB.netをC#に変換してくれるツールはSharpDevelop。VB.netであいまいな変数型になっているのを、変数の使い方によってstring、int、boolに割り振ってくれるわけだが、書き手がどれでもいいように書いているもんだから、場面によってはToStringやParseやキャストで型変換する必要がある。Parseがけっこう使えるじゃんと思って使っていたら、引数の文字列がnullや空だと例外が出る。よってTryParseを使って安全に型変換することになり、コーディング量が増えてしまう。規則性があるところはGrep置換で一括置換するようにしたが、手作業が必要なところがたくさんある。現在の進捗は30%。これまでやってきたノウハウを一括置換に移してもっと効率化をはからなきゃいかんな。
人間ドックのXデーは5/24(土)で、禁酒節制をはじめたのが5/7(水)。17日間あるうち1日はチートデーなので、16日間酒を飲まない生活だ。現時点ですでに3日間の禁酒の日々をすごしていて、夜食うのは野菜と大豆類のみ。長年続けてきたリズムであり、これがあるから程よき体重を維持した上で人並の健康をキープしている。暴飲暴食が習慣化してしまった人の末路はヤバい。仕事が多忙でそのストレス解消のためにそうなっている現実を社内で見かける。若くてスリムな体系だったイケイケ男子が、腹と顔がぷっくりと膨れてくるという様。見返りとしての社内での地位と年収向上があるわけで、そのためだったら健康を阻害してしまうのもしょうがないのかも。そいつの生き様だから、よしあしを直言したりはしない。一方で、頭の中で考える人のよしあしは厳然としてある。反面教師がゴロゴロいるからこそ、自分ライクな生き様ができるってもので、でも別人がおいらのことを反面教師として見ていることは当たり前にある。価値観なんて様々であり、善悪は二者択一ではない。主観によって変わる評価。情報過多で選択肢がたくさんあることが、生きにくい世の中になったと言われる時代だが、おいらはその時代時代をやり過ごせればいいという考え。いい意味で、なぁなぁのゆるい生き方をしていこうじゃないか!
月額1,861円×12=22,332円のAGA治療を開始してから20日が経過。最近抜け毛が増えてきた。想定通りであり、最初の1カ月で抜け毛が目立つようになることは知っていた。発毛ライトプランは、フィナステリド1mg+ミノキシジル5mg。DMMのAGA治療において、最もリーズナブルなプラン。薄毛を気にするオジサンの割合は多い。55歳ともなれば、すでにハゲちらかしてあきらめてしまった人もいるだろう。剛毛を保って全く気にしない人もいるし、今まさに薄毛に直面してどうしたもんかと思い悩んでいる人はけっこうな割合に達するだろう。医学の進歩はすさまじく、薄毛は近い将来解決するのかもしれない。フィナステリドがもともとは心臓病の薬だったところ、副作用で毛が生えてくるというのが昔から知られてあり、現代ではその副作用を主作用として活用することになった。医学会が薄毛治療に薬を認可したというのが大きく革命的だった。お医者さんが薄毛治療をやってくれるというCM広告がはじめて出たのは20年くらい前だっただろうか。それまでは、ドラッグストアにてあやしげで効果がうすそうだけどやけに高価な製品しかない時代で、当時薄毛に悩んでいた人はさぞかしタイヘンだっただろう。今は、年間でわずか2.2万円で薄毛治療ができる時代。治療開始してからまだ20日しか経ってないからデカいことは言えないが、あと2カ月もすれば効果が出てきて、薄毛の悩みが解消されていることと思う。