会社の役職の話。
うちの会社では、社長から役職なしまで全部で13段階の
役職が存在する。
役職名は全部そらで言えるが、それをここで挙げてしまうと、
あとで何か文句を言われるかもしれなので、詳細は省く。
会社の情報を安易に公開してはいかんからね。
当たり前の話だが、上に行くほど人数は少なくなる。
たいていの人は、課長代理程度までしか行けないので、
それより上の役職は、限られた人のためにあるだけだ。
また、代理とか上級とかはわずらわしいのでやめるべき。
おいらの考える、理想の役職種類は以下の5種類。
1.社長(トップ)
2.取締役(トップの補助と部長を統括)
3.部長(課の集まりである部をとりまとめる)
4.課長(課をとりまとめる)
5.リーダー(課内のグループをとりまとめる)
6.なし(グループのメンバー)
とてもすっきりしていて、仕事がやりやすくなるに違いない。
ようするに管理をしない人間は、全部役職なしってこと。
管理こそ、会社における重要な仕事であるってことでさ。
理想的には、全員が自律的に仕事をすればいいわけだけれども、
そんな理想郷はどこにも存在しない。
個人差のある人間の集まりを統括する人間がいてこそ、
会社の仕事は回っていくのだ。
どうだろうかな。
役職
投稿日:
執筆者:cad