スコールが通り過ぎたあと、インフィニティプールの先、
海の向こうに、にじがかかった。
日本から3時間半飛んだ先には、手軽な南国リゾート・グアム島があった。
土曜日朝5時の始発電車に乗って、成田着が7時過ぎ。
ラウンジで朝食をとりゆったりとした時間を過ごして、9時半にフライト。
時差がプラス1時間だから、グアムには2時くらいに到着。
出発当日に、たっぷりと半日を過ごせるのは素晴らしい。
中2日を満喫できるのは当たり前。
最終日は昼の3時半に現地を立ち、成田に6時半到着。
家には9時半くらいに帰ってこれた。
土日の休みと月火有給で合計4日間をフルフルに利用したわけだ。
おまけに、今回はマイルの恩恵により往復ビジネスクラス。
たった3時間半しか乗れないのがくやしいくらいだった。
ただ、小さい子供がいたのには閉口した。
泣きはじめると止まらなくて、うんざりだった。
子供連れのビジネスクラス利用はどうだろうか。
エコノミーだったら許せることも、ビジネスでは...。
帰ってきたら月末だったわけで、2日間不在だった分の仕事と
月末処理とあれやこれやでてんてこ舞いだった。
何とか激動の1週間をやり過ごして、土曜日を迎えられた。
何が一番思い出深かったかって考えたら、にじだった。
朝から飲むビールはうまく、プールサイドで読書して
時間がゆったりと流れていく。
そんな優雅なときを彩る七色の帯。
ブラボーですな。
にじ in Guam
投稿日:
執筆者:cad