CAD日記

主にAutoCADのことについて書いているけど、近頃は投資系ネタに注力している。自動売買、仮想通貨、PC関係、プログラミングなど。@caddiary

CAD全般

PDFを書く

投稿日:

PDFリファレンス第2版―Adobe Portable Document Format Version 1.3

PDFリファレンス第2版―Adobe Portable Document Format Version 1.3

  • 作者: アドビシステムズ
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本

 PDFフォーマットをマスターしたいと思って、この本を買いました。6800円也。高い買い物でした。そして、かんばしい成果は出ませんでした。会社のデスクの飾り物として、目立つところに立てかけてあります。マスターするという野望は半ばあきらめてますが、いつかマスターしたいという願望も込めて、いつまでも置いてあります。

 何のためにPDFをマスターしたかったのか? Acrobatなしで、PDFを作成したかったのです。Acrobatは比較的高価なソフトですから、その部分を自作でつくれないかなーと思ったのが一つです。もう一つは、品質の高いPDFを作成したかったというのがあります。CADの図面をPDF化するにあたって、文字を文字のまま、ベクトルデータをベクトルデータのまま、そして円弧や楕円弧などの図形タイプをそのまま保持できれば、PDFが一種のCAD図面の代用になるかも、と考えたのです。

 この本は、とても難解です。洋書を日本語訳している関係か、使われてる用語がよくわからなかったり、文意がとりづらかったり、全600ページと分量が多かったり、てな感じで、ハードルが高いです。付録として「PDFファイルの実例」というのが巻末にあって、これが唯一ためになったかな、という悲しい状況でした。この実例をもとに、あれこれと試行錯誤して、理解を深めようと思いましたが、いくつかの謎が解明できず、今に至ります。

 PDF読み書きが可能なプログラムライブラリー(コンポーネントとも呼ぶか)がないかと、調査中です。Adobeの開発キットは、Acrobatを操作するものだったので対象外でした。クセロ PDFLibrary SDKは、画像とテキストだけしか操作できなかったので、使えませんでした。いづれにしろ、高いライセンスが発生するので、ある程度の回収計画がないと、手を出しづらいところです。やっぱり、自作でなんとかするのが理想です。

 いつか、謎を解明してマスターできればと、夢見る今日この頃です。根気がカギです。

-CAD全般
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

息の長いCADたち(DRA-CAD、CADSUPER、図脳RAPID)

国産2次元CAD業界の歴史は長く、MS-DOSの後期(1990年頃)からはじまり、Windowsになって急激に増えた。しかし3次元が現れた2000年くらいから衰退しはじめて、でも図面はなくならないぜと …

no image

カナダドル

CAD関係のネタがないかな~と、 goolgeで「CAD」を検索したら、 1カナダドル = 100.804666 円 というのがトップで表示されました。 http://www.google.co.jp …

no image

AutoDePDF

 CADとPDFの画期的融合です。AutoCADデータ(DXF、DWG)をPDFに変換するのですけど、ただ変換するわけではなさそうです。高速に、高圧縮で、高付加価値でPDFが作成できます。私はマイクロ …

no image

ケンセツ21

Autodesk、マイクロソフト、大塚商会の3社が協力して運営しているサイトです。建設業界のIT化、とくにCAD利用に関して推進し、協力しあおうというものです。 CAD業界を世界的に席巻しているAut …

no image

CADの意味

CADという言葉の意味を調べてみた。 なじみのないものから順にピックアップした。 けっこうあるのね。 1.冠動脈疾患  (Coronary Artery Disease) 2.卑劣な男、信用できない男 …