昨年に続いて今年も麻雀合宿を開催できることになった。去年参加3名は、おいらと若者2名。わが社のエース部署に所属する28歳の将来有望なヤツは、麻雀も強い。先日行われたカップ(8名参加で予選と決勝を戦うもの)では、安定の予選落ちでくやしがっていたが、通算の戦績では圧倒的なチカラの差をみせつけられている。もう1名の若者は、26歳くらの入社マル3年のAI系部署メンバー。前回の合宿で車を出したはいいが、渋滞やら道間違えで同乗者の不評を買ったから今回は新幹線で来るだろう。そして初参加はバリバリのオジサン。おいらより2歳上の営業の人で社内での序列が高い。おいらのようにくすぶっているのとはわけがちがくて、まだまだ上を目指している人。とはいえ、関西のおっちゃんで話が止まらないタイプであり人柄もよく、そんで麻雀大好き。オヤジチーム2名と若者チーム2名による、アツい戦いが行われることだろう。とはいえ、開催は7月半ばなのでまだまだ先。できればもう1名くらい加えて、抜け番ありの戦いにしたいもんだ。
先週に続いて西千葉ネタ。昨日の金曜日は会社を休んで、甥っ子の大学入学式に付き添ってやった。秋田にいる母親は仕事の関係で千葉まで来れなさそうということから、近くにいるおいらに白羽の矢が立ち同行することになった。なお、母親も仕事の都合がついて千葉に来たし、おいらの妻も朝から入学式直前まで西千葉に滞在してなんだかんだと世話を焼いてから、仕事をするべく東京に戻っていた。ということで、大人3名が世話をしてあげるという極アマな甥っ子入学式ってことに相成った。2千人以上の新入生が一同に集まっての入学式は盛大だった。学長やら後援会の人やら新入生代表やらのスピーチ。国家と大学歌の斉唱。時間にして40分くらいだったが、父兄あわせて3千人からの人間が集まったわけだから、入学式前後の人の出入りで相当な時間を要した。千葉ポートアリーナでの入学式を終えて、その後大学に立ち寄って、入学式という立て看板の前で記念撮影。そこも行列ができていて、30分くらいかかりそうな並びよう。そんなの並んでられんと考えて、ちょっと距離を置いて遠目で記念撮影してやったのはよき判断だった。
高校同窓会の役員になったというのは以前書いた通り。年配の人と若者のあいだを取り持つ中間層がいないから、そこを補完してくれないかと恩師の先生に言われている。ネット推進部を立ち上げて、Facebookグループをつくって現在参加者68名。200名くらいすぐいくかと思ったらなかなかそうもいかない。世の中のFacebookばなれが進んでいるのだろうか。中年以降の人で続けている人は多いという印象だが、若者はインスタやXが主戦場らしく、Facebookはオジサン・おばさんがやるもんでしょという感じらしい。おいらのツテで参加者を増やすのはもう限界なので、もっと広いところから高校つながりの人を寄せ集めるべく活動をはじめたところ。わが高校の卒業者は3万人以上いるんだから、せめて千人くらいは集めたいもの。有益な情報を提供しながら、ジワジワと人数を増やしていくっきゃないね。