AutoCADのコードネームがアルファベット順に付けられていく、というのは知る人ぞ知ること。
情報ソースはGemini無料版。GoogleからAIモードでこんな質問をしたら答えてくれた。
>AutoCAD 2027のコードネームは何ですか?なお、2025はVennで2026はWattでした。
AutoCADのコードネームをアルファベットの順に付けるようになった2011以降の名前は以下の通り。
2011 Hammer
2012 Ironman
2013 Jaws
2014 Keystone
2015 Longbow
2016 Maestro
2017 Nautilus
2018 Omega
2019 Pi
2020 Qubit
2021 Rogue
2022 Sequoia
2023 Turing
2024 Ursa
2025 Venn
2026 Watt
2027 Xerox
ゼロックスといえば、コピー機(複写機)の老舗。おいらが入社した会社がリコーの販売店だったから、ゼロックスのコピーがユーザー先にあると敵機発見と言っていたっけ、なつかしい。日本では富士ゼロックスとして展開していたはずで、富士フィルムと米ゼロックス社が提携していたのだろう。そして、2018年には富士フィルムがゼロックス社を買収して子会社化したとさ。日本企業が強いじゃないか。
会社名としてのゼロックスがコードネームなのだろうか。Xeroxはギリシャ語でドライ(乾式)にあたるゼロスと、字や絵を描くという意味のグラフェンを組み合わせて呼ばれる新しい複写方式「ゼログラフィー方式」の乾式複写機の商品名に由来しているとのこと。そもそもAIの答えがまちがっているかもしれないので深追いするのはやめておこう。
dwg形式が2018形式のままなのかどうかは現時点で不明。3月末に正式リリースされたAutoCAD 2027をインストールして動作確認してから発表する。事前予想としては変わらない。今後ずっと変わらないと予想している。変える動機がないとも言える。dwg形式を変えずとも、新しいデータをdwgに保存するための仕組みが確立しているはず。もし今後変えるようなことがあれば、AutoCAD互換CAD界隈および国産CAD界隈は大騒ぎになるはず。それに対応したODAのライブラリは半年もすれば出そろうとして、それを組み込む側の技術者が年老いている。老いただけならいいが、引退していたり死んじゃっていたらタイヘン。若手ががんばって取り組むしかなく、手探りでやることになるだろう。おいらも歳老いて、もうすぐ56歳だけど、まぁできるだろう。
今後のコードネームのアルファベットはこうなる。
2028 Y
2029 Z