家で買ったPCは、DVDマルチドライブなので、
DVD-RAMにも対応しているのさ。
DVD+RやDVD+RWはたまに使うからよくわかってるんだけど、
RAMはどんなもんかいな、と思ってメディアを一枚買ってきた。
たしか、ヨドバシで580円くらいだったと思う。
RAMの最大のメリットは、なんと言ってもライティングソフトいらず、ということ。
エクスプローラでコピーしたり削除さたりできる!
ってぇことは、MO(光磁気ディスク)と同じよ。
しかし、難航したね、使い方がわかるまでに。
何も考えずにエクスプローラからファイルをコピー&貼り付けしたら、
「CDに書き込む準備ができたファイル」って出るのさ。
これって、OSが標準でもってるライティング機能なんだよね。
あとでCDに書き込む、ってやらないと書き込まれないし、
ましてや、そんなことしたらRAMの意味ねぇし。
それでも、実際は書かれてるかもしれない、と信じて
会社のパソコンで読んでみた。
もちろん、中身は空っぽでした、チャンチャン。
(ちなみに会社のPCは、DVD+RWドライブ。)
ネットで調べても、どうもよくわからん。
意地になって調べて調べて...よくやくわかった。
エクスプローラでDVDのドライブのプロパティから、書き込みタブを開いて、
「このドライブでCD書き込みを有効にする」チェックボックスをOFFにする。
つまり、OSのCD書き込み機能を無効にするってことでんな。
そしてたら、普通にファイルのコピーや削除ができるようになった。
DVDも奥が深いやね。
でも、よく考えたら会社のPCはDVD+RWドライブだから、
RAMへの書き込みはできまへんな。
しかも、DVD-RAMは他のDVD規格とは互換性が低いという評判なので、
家で書いたRAMを会社で読めるかどうかわからんな。
ということで、DVD+RWを使うのが妥当だという結論になる。