1週間も間が空いてしまったが振り返ってアレコレ書いていく。なぜ間が空いたかって、先週土曜の早朝からバリ島に言っていたから、週間ルーティーンのブログ書きができなかたのさ。月末から月初にかけての6泊7日の旅で、海外旅行は7年ぶりだった。詳細は明日にでも書く分にとっておく。
さて、2週間も前に何をやっていたかなんてなかなか思い出せないもの。この週は3連休明けの4日の実働で、木曜は在宅勤務。ちょー久しぶりの海外旅行に向けて、余計な飲み会を入れない、残業なんてもってのほかで、とってもおとなしく過ごしていた。年に一度の技術職のランク発表では0.5級落ちた。上がるわけない立ち位置だからキープできればOKなところ、落ちたわけだから残念。年収で20万円くらいは下がるのかね。おいらへの期待が下がるのはいいことで、その見返りがその程度の年収ダウンであれば儲けもの。来年は55歳の誕生日を迎える。入社してから33年にもおよぶ社会人人生は、前振りでよし。55歳から65歳の10年間で新しいステップに行くための準備期間としていい結果が出せたと思う。なーんて、青写真を描いてみたけど、日々この気持ちが高まっているのも確か。ダラダラしていてもいい結果は出ないので、しゅくしゅくと結果を出していく。
次月10月の後半に製品リリースする。半年スパンでの製品リリースは初の試み。おいらが1週間休んでいたってなんの影響もない。周囲の期待は極小化しており、おいらがやりたいように開発を進められているのがナイス。休んでいるあいだに何かあればgmailに連絡してきなさいとメンバーに言っといたら1回だけ連絡がきた。進捗に関わるような簡単な判断をして、おいらが要した時間は10分程度。こうやっておいらの関与を薄めていくのも一つだが、逆に関与を高めておいらともう1人の2名でガッツリやるのもいいなと思いはじめている。はじまりがあれば終わりがあるのが世の道理。そろそろこの製品の終わりを見据えるべし。会社はおいらの後任を立ててこなかったという事実、これからも立てることはできないという高い可能性あり。強いもの言いをして余命宣言をするのか、このままタラタラと何もしないで製品もおいらも老衰死するのか。そりゃ前者のほうがよくて、その結果としておいらが新しいことにチャレンジもできるってもの。先のことなんてわからんけどね。