月曜は有給取ったから火曜から金曜までの4日間で会社にいったのはわずか1日で、在宅勤務率驚異の75%を記録。セキ風邪を引いて会社でゴホゴホするのはまわりの迷惑だと考えての行動。セキはずっと出ていた中、1日くらいは会社に行っとかないとサマにならんので、一応行っといたというノリ。連日出金せずに家でぬくぬくと仕事ができたというのは幸せ。最近はCADばっかりやっているから、同じ課のメンバーとの交流は途絶えて、課のマネージャーとCADメンバー(外注)との接点しかない。だったら会社に行かなくてもいいんじゃねって思っていて、月2くらいの出社を前提とした在宅勤務社員に立候補してみるのも一興だと考えはじめた。仕事の仕方が変化するというのは、ある意味恐ろしいことであり破綻のはじまりかもしれんと危惧する気持ちもある。一方で、いい方に変わっていることも大いに考えられるので、楽観的かつ野心的に日々を過ごしていきたい。
離れたところにあるマシンにリモートデスクトップ接続して、アプリを使うことはよくあること。テレワーク時代になってその用途は広がっており、それ自体を問題にしているわけではないが、その場合の描画速度遅延などが気になるところ。ローカルで使う場合に比べれば画面描画が遅くなるのは確かなので、リモートデスクトップ接続を検知してアプリの動きを制御することが視野に入る(場合によってはメッセージ表示だけ)。以下MS記事によると、容易に検知することができそう。
リモート デスクトップ サービス環境の検出
Win32APIのGetSystemMetrics( SM_REMOTESESSION )を使うのが基本で、他にレジストリ参照によるちょっとしたチェックがある程度。この技術が、OS標準のリモートデスクトップだけを検知するのか、AnyWareなどの他のサービスでも検知できるのが気になるところ。ちょちょいと実装して事実を確認してみるべし。
秋田に行った目的の一つは、義父のiPhone7をiPhoneSE3に入れ替えることだった。メルカリで事前に入手していたブツを持っていてデータ移行するなんてことはサクサクを進めて、それだけでは物足りなかったので、両親のdocomo契約を我が家の一括請求側に合体してきた。単純に支払い元を変えただけではなく、劇的な料金低減になるからやったこと。ギガホライトの標準が3465円のところ、ファミリー割引で1000円引かれた結果の2465円が元々払っていた金額。2人分なので4930円。一括請求を我が家側に統合した結果は2人分で1760円。約1/3になるという節約っぷり。IRUMOにして、我が家の割引であるドコモ光契約&dカードゴールド支払いが加味されるとこんな料金になる。我が家にとっては負担増なのはまちがいないが、両家が支払う金額が大きく減ることが重要。歳を取った両親にとって、ケイタイ料金やらの支払いの事務負担が減ることも大きい。親孝行のやり方はいろいろあれど、こういうのも大変意味ある活動だと自画自賛している。